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【炎上】立憲民主党、自分たちが出した法案を審議拒否

netgeek 2018年4月20日
 

生活保護法の一部改正について立憲民主党が提出した法案が、立憲民主党によって審議拒否される珍事件があった。麻生大臣の辞任を求めて国会をボイコットしたようだ。

国会唖然。提案者の池田真紀議員(立憲民主党)がいなくなっている。

与党が法案について質問しようとしたところ、なぜか回答役の池田真紀議員がいなくなっていることが判明。仕事を無責任に放棄したとして誰もが驚いた。生活保護のことなんて本当はどうでもいいから、とにかく自民党の弱体化を狙うべく麻生大臣の辞任を求めるというのが立憲民主党の狙いのようだ。

福田淳一事務次官の不祥事にかこつけて立憲民主党は仕事を放棄してまでごね始めた。

こんな要求が通るわけないのに、やっていることが完全におかしい。例えば労働者が待遇の改善を求めて仕事をボイコットするのであれば、経営者はどうしても損する仕組みになるから交渉せざるをえなくなる。だが、この場合は与党は何も損をしない。

むしろ国会から野党がいなくなって損をするのは税金を負担している国民だ。どうして仕事をしていない人間に税金から高い給料を払わないといけないのか。抗議するのはともかく、無関係な生活保護の審議にまで悪影響を及ぼさないでほしい。

1日3億円がかかるとも言われる国会。立憲民主党・希望の党・民進党・共産党・自由党は出席を拒否した。

これはもう「サボった」と言っても過言ではない。揚げ足取りにばかり注力して国民のための提案をしない野党議員は国民の敵だ。

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