【前川喜平の講演会、圧力騒動】有田芳生も百田尚樹の講演会を潰していてブーメラン
netgeek 2018年3月21日
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前川喜平が中学校で行った講演会について文部科学省が名古屋市教育委員会に報告を求めた件で、不当な圧力だという批判が高まっている。
正当性があるのかどうかは意見が分かれるだろう。
だがここで一つ、興味深い事例を紹介しておきたい。2017年、政治家の有田芳生議員が一般人の百田尚樹氏の一橋大学での講演会に圧力をかけたことがあった。
結局、講演会は中止され、百田尚樹氏は泣き寝入りの状態に。一橋大学としては様々なしがらみもあり、無駄な政治的争い事を避けたかったのだろう。有田芳生議員が加担した圧力については正当性について大きな議論に発展し、波紋を呼んだ。
「言論弾圧」と指摘する風刺画もつくられ、前代未聞の大事件として有名に。
さてこの騒動から約1年が経った今、有田芳生議員をはじめ左寄りの思想を持つ人にブーメランが返ってきた。前川喜平を擁護しようとするとどうしても自分たちに矛盾が生じてしまう。中にはブーメランが突き刺さっていることに気づかず、盛大に騒いでいる者もいるようだ。
今回の矛盾について特に有田芳生議員にはしっかりと納得のいく説明をしてもらいたい。
おまけ。前川喜平の活動まとめ。
(1)中学校夜間学級の名誉講師となっている。
(2)個人の尊厳?天下りの斡旋でクビになった自分をもっと大事にしてくれということか?
(3)こうした講演会で小銭稼ぎをしているのだろう。
(4)なんと東京新聞の望月衣塑子と!
(5)望月衣塑子とのツーショットがよく似合う。
(6)こちらも望月衣塑子と。
(7)たくさん見つかる。
これで前川喜平がどういう人物なのかよく分かった。以前見つかったTwitterアカウントでは反日発言が続々と見つかっている。
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