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森友文書の公開で「安倍総理は無罪が確定。詐欺師の籠池が悪いだけだった」という理解が拡散中

netgeek 2018年3月17日
 

森友学園問題についてついに事件の全貌が明らかになり、誰が悪かったのか急速に理解が進み始めている。これまで偏向報道で安倍政権をバッシングしてきたマスコミも方針を変え始めた。

森友学園問題終了に向けて大きな一歩となる3つの発言を紹介したい。

(1)プライムニュースで紹介された視聴者のコメント。

富山県の40代男性「公平に文書を読みました。政治の介入がなかったということは私でもわかりました。責められるべきは財務省でしょう。与野党超えての財務省改革論議をするべきではないでしょうか」

(2)麻生大臣の総括。

麻生大臣「決裁文章の書き換えは国会対応を担当する当時の理財局の一部の職員が行ったものであり、それまでの(佐川長官の)答弁が誤解を招かないように書き換えたが行われたと考えております」

(3)自民党の松川るい議員の総括。

松川るい「削除文書を全国の皆さんに読んでもらいたいんです。隠す必要があることは一言も書いていない。むしろ削除された部分を読めば籠池さんという詐欺的傾向がある人が無理筋の要求をどんどんと積み重ね、財務省が法令を守るために防戦した様子がわかるんです。政治家への介入や忖度ではなく役所の筋悪案件なんです。この1年費やした時間は何だったのか。財務省はカルチャーを変えて頂くようお願い申し上げます」

振り返ってみれば野党とマスコミの見立てはことごとく外れていた。当初は安倍総理・昭恵夫人が籠池理事長と非常に仲がよく、国有地を不当に値引きしたとみられていたのだが、実際は籠池理事長がモンスタークレーマーとなって無茶な値引き要求をしただけであった。

近畿財務局はあらぬ疑いが総理にかからないようにと気を使って詐欺師の発言記録を削除した。そしてそれがまた疑いを招くことになった。

籠池理事長が悪いということはもちろん、冤罪を生み出したのは野党とマスコミであるから、非を認めてここらできっちり謝罪すべきだろう。いつまでもごね続けるのはみっともない。

官邸前では安倍政権応援キャンペーンが開かれている。

デモといえば抗議活動というイメージがあったが、応援デモというのは非常に新しく、嬉しい気持ちになる。あとはマスコミがきちんと真実を伝え続けてくれれば森友学園問題は終結するはずだ。

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