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クリス松村「籠池理事長がばら撒いた菌にみんなが感染してパワハラや印象操作を行うようになった」

netgeek 2018年3月15日
 

森友学園問題についてクリス松村が冷静に事実関係を整理し、改めて籠池理事長が諸悪の根源なのだと指摘した。籠池菌に感染した野党とマスコミは存在すらしない真犯人を探そうとしている。

「籠池菌に感染した野党がパワハラを行い、マスコミは印象操作に手を染めている」

クリス松村の主張をまとめると以下の通り

・文書書き換えを行った財務省は腐っている

・腐った原因は籠池理事長がばら撒いた菌に感染したから

・籠池菌に感染した人は、書き換え前の文書に名前が出てきただけでその人を悪者扱いした

・籠池菌に感染した野党は官僚を追及してパワハラを行っている

・籠池菌に感染したマスコミは籠池理事長の発言を昭恵夫人の発言であるかのように報道した

全体像を端的にまとめると確かにクリス松村の言う通り。当初は安倍総理と昭恵夫人が籠池理事長を不当に優遇したと疑われたものの、実際はそうではなく、籠池理事長が安倍総理を道連れにするために嘘をつきまくっているだけだったということが分かった。例えば「安倍晋三記念小学校という名前で設立届出書を出した」というのは悪意ある嘘だったと確定したわけだ。

それにもかかわらず、当時は多くの人、とりわけ安倍総理の政治方針に反対する者が籠池理事長のことを信じたのだ。

これはまさに籠池菌に感染した状態と言っていいだろう。同じく感染した民進党の櫻井充議員は官僚に対して怒鳴り散らし、酷いパワハラを行っていた。正義のためなら多少は乱暴なことをしても許されると思っていたのだろう。

参考:【炎上】民進党の櫻井充が官僚に恫喝パワハラ。これは精神的に追い詰められるわ…

だが、正義と信じていた籠池理事長は詐欺師だった。こんな状態が1年以上も続けば担当者は心を病んでしまうに違いない。

もっとも唯一の救いは国民が当初から冷静であったこと。多くの政治家とマスコミが籠池理事長を支持したのに対し、国民は籠池理事長を怪しい人物とみていた。

そしてこの後に籠池理事長が白い紙を2万円で挟んだ偽100万円を見せびらかして、詐欺師であることが確定する。具体的な詐欺の証拠を目にしてようやく目が覚めた。

書き換えを指示したとされる当時の佐川長官は自身の国会の答弁と籠池理事長の証言が矛盾しないようにするために一線を越えた。

不正を隠すために書き換えたのではなく、あらぬ疑いをかけられないために詐欺師の証言を削除したということだ。これもまた籠池理事長がばら撒いた菌が悪さをした結果と言えるだろう。籠池理事長がもっと正直に生きていればここまでの騒ぎにはならなかった。

現在、昭恵夫人と安倍総理、そして麻生大臣のことを疑っている人は籠池菌に感染しているということを自覚してほしい。

あわせて読みたい→籠池前理事長の偽100万円につけられた18のあだ名

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