もしも吊革がドーナツだったら…。美大生のアイデアと行動力がすごい
netgeek 2018年2月28日
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京都造形芸術大学の稲田光佑さんが提案するドーナツ型の吊革が画期的なアイデアだと注目を集めている。
シンプルな広告。素晴らしい。
なんと電車内の吊革をドーナツにしてしまうというアイデア。見ているだけでお腹が空いてくる。
名付けて「ドーナツリカワ」。稲田光佑さんはミスタードーナツの広告キャンペーンとして真正面から提案し、正式に許可をとることに成功した。
すでにポスターまでつくられており、スマホをかざすとクーポンがGETできるという仕組みも考案済み。
カメラが引くと実は本物の電車内ではなく展示会場ということが分かる。
出典:https://twitter.com/ocojo/status/968346446557863937
しかしそれにしてもよくここまで行動力を発揮したものだ。ミスドを選んだのは個人的に好きだからだろうか。
見た目はポン・デ・リングが一番可愛い。フレンチクルーラーは持ちにくいかも。
このドーナツリカワはネット上で爆発的な人気を呼び、本当に実現してほしいという声が飛び交った。ミスタードーナツはドーナツリカワを正式に採用して大規模に広告を展開してもいいのではないだろうか。
最近はコンビニもドーナツを売り始め、競争が激しくなっているが、やはりミスタードーナツが一番味がいいと評判だ。美味しそうな吊革で食欲を煽れば今一度ドーナツの消費量を増やすことができるかもしれない。
おまけ。吊革を利用した広告。
(1)ウコンの力。
(2)時計。
(3)招き猫。なんの広告なのかはよく分からない。
(4)コロッケ。すごくシュールな光景。
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