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【炎上】ひるおびが北朝鮮の妨害行為を隠蔽

netgeek 2018年2月22日
 

北朝鮮のチョン・グァンボム選手が渡邊選手に妨害行為を働いた件で、日本のマスコミは不自然なまでに事態を報道しようとしない。

netgeekでは何があったのかきちんと情報を集約して事実を伝え、多くの人がソーシャルメディアで怒りを露わにした。

前回の記事1:【炎上】北朝鮮が2連続で渡邊選手に攻撃を仕掛ける

前回の記事2:日本選手を転ばせようとした北朝鮮のチョン・グァンボム選手について調べてみた

これこそジャーナリズムのあるべき姿であろう。だが、日本のマスコミはなぜか北朝鮮に忖度している。その中でも典型的なひるおびの事例を取り上げたい。

何もなかったことになっている。ただ転んだだけのような編集。

VTRでは試合の中で最も重要な妨害行為のシーンが不自然に切り取られ「北朝鮮は転倒して4位だった」とのみ伝えられている。カメラがスタジオに戻ってからも恵俊彰は当たり障りのない話をして、核心に触れない。しびれを切らした八代英輝弁護士が話の途中で話題を変え、妨害行為について言及した。

八代英輝「昨日のショートトラックで縮図だったなと思ったのは、北朝鮮の選手がフェアプレーからかけ離れた汚いやり口で戦っていたということ。それを応援するという空気感がずれている。他の選手を妨害したり、二度も転倒したりして酷いなという感じですね」

さすが、ひるおび唯一の良心と言われる八代弁護士。おそらくネット上でもしっかり情報収集して情報源が偏らないようにしているのだろう。VTRだけを見てコメントする二流コメンテーターとは大違いだ。

しかしそれにしても、ひるおびのスタッフは一体何を考えているのか。怪我をしてもおかしくない妨害行為が二回も連続で行われたという事実をなぜ伝えないのか。

しかしながらTBSは両論併記をやっていると主張する。

※こちらの映像は2017年12月にネット上に投稿されたもの。

TBSテレビ情報三部長(ひるおび!プロデューサー)の志賀順氏が報道姿勢について語っている。

志賀順「長い目で見て両論併記でバランスは絶対取っていこうと常に考えてる。今までも両論併記でずっとやってきたが、最近の傾向としてある曜日を切り取って『もの凄く偏っている!』というクレームが増えている」

何を寝ぼけたことを…。そう思っているのはあんただけだ。

あわせて読みたい→【炎上】小池都知事と川井都議会議長の握手拒否事件、TBSひるおびの捏造だった

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