財務省・国税庁を包囲するモリカケ一揆が高齢者ばかりで「SEALDs」ならぬ「爺ルズ」
netgeek 2018年2月18日
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立憲民主党、民進党、希望の党、共産党も参加。
「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が財務省・国税庁を包囲行動と称し『納税者一揆 大規模デモ』を開催。立民、民進、希望、共産、自由の先生方も追放デモに参加。
大規模デモだから何万人集まってるのかと覗いてみたら…数百人位のお年寄りの集まり?これをどう偏向報道するのか見もの。 pic.twitter.com/CXCNNyGFNd— Mi2 (@YES777777777) 2018年2月16日
デモの様子を見るに「緊急デモ」「納税者一揆」と大げさに銘打った反面、参加者はかなり少ない。さらに参加している面々が高齢者ばかりでいかにもマスコミの偏向報道に騙されている層ばかりという印象。
若者が全然いないというのはまさに今のモリカケ問題追及派の実態を表しているのだろう。
「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が事前につくったポスターを見てほしい。
やはりこちらもセンスがジジババといった雰囲気。安倍総理、麻生大臣、佐川長官を「悪代官」と呼び、「納税者一揆の爆発だ!」というキャッチフレーズを使う。
さて、デモには野党の政治家も参加していた。道路を挟んで対面にある車に注目してほしい。
「安倍・麻生・佐川を追放しよう。納税者一揆」と書かれた垂れ幕が確認できる。その下には「憲法と平和を守ろう」。安倍総理が憲法改正を目指しているからモリカケ問題でいちゃもんをつけて阻止したいだけという本音が透けて見える。
声をあげて騒ぎ立てるのは年寄りばかり。そもそもこんなことをしても何の意味もないのに。
出典:https://twitter.com/tohryo_kimuchi/status/964392377413586944
しかしながら現場にはマスコミのカメラマンが複数訪れていた。きっとこれもあたかも安倍政権が支持されていないかのように見せかける偏向報道の材料として使われるのだろう。
市民の会がつくったダサいビラ。
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森友学園問題では籠池理事長が「安倍晋三記念小学校」と嘘をついたことが明らかになり、加計学園問題では加戸前知事が安倍総理の潔白を証言してくれた。全ての疑惑が冤罪と確定し、話はとっくに終わったのにまだごねている連中がいる。根拠もなく騒ぎ立てるのはもういい加減にしてほしい。
【追記】
マスコミの報道。案の定、各社ともデモ参加者が正義であるかのように印象操作している。
(1)朝日新聞:佐川氏へ「納税者一揆」デモ 確定申告開始、国税庁包囲
(2)毎日新聞:怒る納税者 国税庁長官罷免求め、街頭行動
(3)ハフポスト:確定申告はじまる。佐川氏に抗議する「納税者一揆」デモで国税局包囲
(4)日刊ゲンダイ:全国納税者一揆 安倍・麻生・佐川の追放訴えた国民の怒り
(5)日刊スポーツ:「納税者一揆」確定申告初日に佐川国税庁長官を批判
(6)テレビ局
【野党議員一揆】国税庁前で行われた『納税者一揆 デモ』に参加した野党議員達は佐川長官から直接、話を聞こうと面会を要請するも陳情窓口に案内されるというオチ。
アポなし突撃しておいて、秘書官がいる部屋に通されない、会えないのはおかしいとか、本当にテレビパフォーマンスが好きな連中。 pic.twitter.com/Ry39R93U2x— Mi2 (@YES777777777) 2018年2月16日
マスコミは完全におかしな政治思想をもつ連中に乗っ取られた。今や正確な事実を知ることができるのはネットメディアぐらいではないか。
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