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東京の新成人8人に1人が外国人。新宿区45%、豊島区38%、中野区27%が外国人

netgeek 2018年1月9日
 

東京23区の新成人のうち8人に1人が外国人であることが分かった。少子高齢化の影響を補うように外国人の受け入れが加速しており、中でも新宿区の外国人割合は45%と非常に高い数字に。

成人式に足を運ぶと外国人の姿が目立つ。

▼女性は着物を着ているが、男性はラフな格好。

▼中野区ではここ5年で新成人のうち外国人の割合が5倍に増えた。

▼東京23区で調べると、いずれも外国人割合が高くなっていることが分かる。

▼新宿区。割れたくす玉にはハングルと英語が書かれていた。自治体も外国人対応を進めている。

▼住民票を元に調べると全体では8人に1人が外国人。これはかなり多い。

▼全ては留学生と技能実習生が増加していることが原因だ。

日本は若い働き手を補うように外国人を受け入れており、この傾向は今後も加速していくと思われる。外国人の出身国で多いのは、中国、韓国、ネパール、ベトナム、ミャンマー。

新宿区の45.7%という数字を見るに、日本人のほうが少数派になるのも時間の問題だろう。

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