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移民を受け入れた群馬県大泉町、生活保護受給者の25%が外国人に

netgeek 2017年10月15日
 

少子高齢化や人手不足の対抗策として移民受け入れが議論されることが度々ある。しかし安易な移民受け入れは治安を悪くするばかりか、むしろ財政を圧迫する結果になるということが分かった。

移民を受け入れまくった群馬県大泉町、失敗のケーススタディ。

▼群馬県にはなんとブラジルタウンと呼ばれる地域がある。

▼一見ごく普通の街に見える大泉町。ここが今とんでもないことになっているのだ。

▼店の看板にはブラジル人用のポルトガル語表記が溢れる…。

▼実は大泉町(人口4万人)にはブラジル人が4,209人もいるのだ。大体4人に1人がブラジル人という計算になる。

▼日本の中で最も外国人比率が高い自治体。街中の様子はもはやブラジル。

▼そして重要なのはここから。なんと多くの在日ブラジル人が生活保護を受けているのだ。

▼そのため、大泉町では深刻な財政難に陥りつつある。移民は職を失ったときに税金すら支払わなくなるのだという。

▼村山俊明町長はけわしい顔で現状を話す。

▼大泉町からすれば生活保護を支給しているのに税金が支払われない状態。

▼未払い文の回収は難しい。

▼またマナーが悪いことも問題視されている。

▼日本人の感覚では到底やらないようなことを平気でやってしまう。

▼群馬県の犯罪発生率ランキングは大泉町が断トツ。また、大泉町の外国人はよその地域でも悪さをすることがあるということにも注意。

▼外国から日本に出稼ぎにきた人物はリアルな事情を証言する。

▼大泉町では製造工場が集積しており、移民の仕事が豊富にあった。

▼日本語の読み書きすらろくにできないような移民がこぞってやってきたのだ。

▼生活保護は非常に美味しい。

▼外国人に生活保護を支給する意味はあるのだろうか?

これが移民を受け入れた大泉町の悲惨な現状だ。一時は仕事があった外国人は景気の波で簡単にリストラされ、再就職できないため税金を滞納し、生活保護になだれ込む。経済を活性化する労働力を期待して移民を受け入れたのにこれでは本末転倒ではないか。

仮に移民を受け入れるとしても人材の質をしっかりと見極める必要があるということが分かった。また治安悪化を防ぐため強制送還などのルールも厳格化すべきであろう。失敗のケーススタディから学び取れることは多い。

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