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【悲報】朝日新聞、「衆議員議員」という謎ワードで申入書を送る

netgeek 2017年11月30日
 

暴言を吐いた足立康史議員と本を出版した小川榮太郎氏に対して朝日新聞が抗議している件について、申入書に謎の表現があったことが分かった。

足立康史議員が公開した封筒の写真を見てみよう。

そこには「衆議員議員」という意味不明な言葉が書かれている。よりによって文筆業の新聞社がこんな凡ミスをしてしまうとは…。すぐ横では正しく「衆議院」と書いているのに…。

朝日新聞にとって日本語は難しかったか。申入書の具体的な中身は知らないが、おそらく言いがかりにも似たいちゃもんが書き連ねられているのだろう。

足立康史議員は暴言を吐いた後、非を認めて「今後は『朝日新聞、廃業しろ』と言い続ける」と宣言していた。その後、「朝日新聞、廃業しろ」というワードをネット上で頻繁に見かけるようになったのは言うまでもない。

また小川榮太郎氏も申入書の封筒を公開した。

なんだか中学生が書いたような文字だ。大事な申入書ということでせめてもう少しなんとかならなかったものか。

ここで以前netgeekでアンケートをとった結果を発表しておきたい。

なんと日本人の98%が「朝日新聞の報道は偏っている」と答えている(有効回答数3,480票)。「偏っていない」と答えた2%は朝日新聞関係者だろうか。朝日新聞が今やるべきは間違った経営理念を正し、ジャーナリズムの原点に立ち返ること。

現時点では朝日新聞は安倍憎しの「報道テロリスト集団」といっても過言ではない状態になっている。日本国民は潜在的な顧客でもあるのだからその声に真摯に耳を傾け、できる限り改善に務めるよう努力すべきだ。その努力が見えないようでは朝日バッシングは永久に続く。

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