安倍総理が建設的な議論を呼びかけるも文句を言う3代表。こりゃ無理だわ
netgeek 2017年11月25日
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安倍総理はここで改めて建設的な議論を行いたいと呼びかけた。
しかしながら野党の代表陣はこの言葉に大きく反発する。呆れるまでの屁理屈を紹介したい。
(1)立憲民主党の枝野幸男代表。「安倍総理はエネルギーを失っている」。全くそんなことはないと思うが…。
(2)希望の党の玉木雄一郎代表。「土のにおいのしない演説だった」と意味不明な例え。
(3)共産党の志位和夫委員長。「森友・加計問題のもの字もかの字もなかった」。
野党がこんな調子では建設的な政策議論ができるはずがない。安倍総理の呼びかけもむなしく、各代表陣は引き続き安倍総理の足を引っ張ってやろうという悪意でいっぱい。それでも野党には多くの質問時間が与えられている。
引き続き加計学園問題を追及する野党は新たな事実を掘り起こせなかったとコメントした。
もはや両者が現状に困っているのだから加計学園の追及などやめればいいではないか。前川喜平の思い込みは加戸前知事が覆した。森友学園問題では籠池理事長が虚偽の証言をしたことが明らかになった。安倍総理は冤罪に苦しんだ被害者だったのだ。
国民の大半がモリカケ問題の追及に飽き飽きしている今、野党は大きく方針を転換すべきだ。民進党から立憲民主党と希望の党に分裂しても方針が変わらないのでは新党を立ち上げた意味がない。安倍総理の呼びかけに歩み寄る姿勢こそが今、最も政治に求められているものだ。
最後に希望の党の代表に就任した玉木雄一郎が「是非、与野党を越えて建設的な議論をしようではりませんか!」とスピーチする動画を紹介しておく。これまで建設的な議論を避けていた人が何を言っているのだか…。
玉木雄一郎「島しょ地域の領域警備やミサイル防衛に万全に期すために立法を検討していきます!与野党越えて建設的な議論をしようではりませんか!」
これまで建設的な議論を避け批判だけだった人に言われたくない!
安倍総理も麻生さんも本当に議論出来るか疑ってるのかリアクションが薄い…#kokkai pic.twitter.com/sOTkNPRRTd— DAPPI (@take_off_dress) 2017年11月20日
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