望月衣塑子(東京新聞)、菅官房長官に怒られて暗闇の中でポツン
netgeek 2017年11月10日
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暗闇の中の望月衣塑子記者。
注目シーンは11:53から。
望月衣塑子「加計学園の認可を受けまして(中略)政府として加計孝太郎理事長に説明の場を設けようというお考えはございませんでしょうか?」
菅官房長官「私、この前もあなたの質問に申し上げましたけど、事実に基いて質問してほしいんです。認可降りたんでしょうか?まだ降りていないと思います」
望月衣塑子「すいません、言い方が悪くて申し訳ございません。新設を可と認める答申を踏まえまして、獣医学部を目指したいというご回答が出ました。で、これまで加計理事長が説明をしてこなかったというのも国民の不信を招いた原因だと思います。この点を踏まえまして、政府として加計さんに説明の場を設けたいか否かという点をお答え頂けますでしょうか?」
菅官房長官「ですからまだ仮定のことですからお答えするのは控えたいと思います」
進行役「はい、ありがとうございました」
(菅官房長官、退出)
(記者も続々と席を立つが、なぜか望月記者は座ったまま)
じっと下を向きうなだれているようにも見える。
該当部分を切り抜いた映像。※途中から16倍速
東京新聞・望月衣塑子、怒られて暗闇の中でポツン pic.twitter.com/ZICSXvT3X3
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) 2017年11月10日
傍から見れば菅官房長官に怒られた望月衣塑子記者がショックを受けて立てなくなってしまったという構図のように思える。
ネット上では望月記者が不自然にも暗闇の中で座り続ける映像が拡散され、「泣いているのではないか?」という説まで飛び交った。単にPCで作業をしていただけなのか、それとも何もせずに茫然自失としていたのか詳細は不明。
▼東京新聞・望月衣塑子記者。
望月記者はこれよりも前にネット上でバッシングの対象になっていたうえ、同業他社から「記者仲間からも浮いている」という告発記事を書かれていた。それゆえ精神的に参ってしまったという見解が出てきても不思議ではない。
攻撃的な人ほど異常に打たれ弱いのはなぜなのだろう。
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