【悲報】小池百合子、票欲しさで「日本に核武装を。米国の核ミサイルを」の過去をリセット
netgeek 2017年9月28日
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希望の党の立ち上げを発表した小池百合子がこのタイミングで公式HPを刷新した。リニューアルしたてで内容が全くないのは過去の主張を隠すためと思われる。
現在の小池百合子の公式HPはスカスカの状態。
デザインリニューアルなら政策提案などの主張はそのまま転載すればいいだけなのに、奇妙なことに内容が全くなくなっている。この背景にはどうやら選挙に向けて過去の主張をリセットしたい狙いがあると思われる。
小池百合子は過去に過激な主張を行い、一部の層から反感を買っていたのだ。
▼小池百合子オフィシャルサイト。「日本は核武装するという選択肢もあり得る」。記事の中見出しは「東京に米国の核ミサイルを」というひどく過激なものだ。こちらはすでに削除済みで見られなくなっている。
▼続いて2012年の衆院選のときの主張。原発推進派であることが分かる。
参考:2012衆院選(魚拓)
選挙で勝つためにはこれらの部分は隠したほうがいいと考えたか。HPリニューアルを装って都合の悪い過去まで消し去ってしまった。今の時点では主張をゼロに戻し、防衛、原発問題については票数が多いほうを狙って意見を調整していくのだろう。
権力を得るためなら手段を選ばない。希望の党は早くも失望の党になりつつある。
一言で言えば選挙ファースト。ネットユーザーは早くも小池百合子の正体に気づき始めたが、問題はインターネットで情報収集しない層。マスコミの報じ方次第では小池百合子が強権を持つようになる可能性もある。
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