【炎上】遭難した女性(39)が救助しに来てくれた警察に逆ギレ
netgeek 2017年9月1日
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遭難したのは「食と身体 * 旅と山」というブログを運営しているKさん。
Kさんは遭難の経緯についてブログを執筆し、Twitterでも周囲に告知していた、だが気になるのは最後の「四日市西警察、大嫌い。警察何様」という文章。39歳にもなってここまで低俗な表現で怒りを露わにするとは…。よほど腹が立つ出来事があったようだ。
炎上騒ぎを受けてブログはすでに非公開になっているが、以下の魚拓から閲覧することができる。
参考:「御在所岳でまさかの遭難! 大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m。しかし警察って何様?感謝していますが言わせてもらいたいことが!」(魚拓)
簡単にまとめると以下の通り。
・Kさんは初心者向けコースを下山していた際、道を間違えて遭難した
・携帯電話で警察に助けを求める
・運良くロープウェイの職員に助けてもらって下山し警察と合流した
・警察は遭難した理由についてKさんの落ち度を説教
・警察は事情聴取のために警察署に来るよう求める
・Kさん「旅館の夕食の時間があるので早くしてほしい」
・警察は「こっちはサービス業じゃない」「命懸け」「単独で登るな」「パトカーをタクシー代わりに使うな」などと怒る
・口論に発展
・Kさんはブログにて「感じ悪かった」「あの若造は何様?」「バカバカしい」「あほかよ」「人間ができていない」と文句を書きなぐる
しかしながら登山経験者に言わせれば、Kさんの行動はあまりにも身勝手で無責任すぎるのだという。最大の落ち度は、地図を持たず、登山届も出していなかったこと。簡単な趣味と思い込んで山を舐めてかかると命を落とすこともあるのに、あまりにも軽率すぎる。
さらに御在所岳に詳しい人物は「そもそも初心者コースは遭難するような道ではない」と語る。
それゆえ故意にコースから外れたことが遭難する原因になったと推察するのがもっとも確からしい。
Kさんは悪質なクレーマー気質なのかもしれない。
▼自分が批判される理由について自省しないで他人のせいにしている
▼貰ったミスタードーナツにケチをつけ、ホームレスにあげようとする。ホームレスが見つからなかったので捨てる。
▼登山グループのとあるメンバーは、Kさんはグループ内でも問題になっていたと教えてくれた。
こうして振り返るとKさんが遭難したのは必然だったのだろう。担当した警察官に詳しく話を聞けばKさんにとってさらに不利な新情報が出てくるかもしれない。他人に迷惑をかけてもなお愚痴を漏らす人間にはなりたくないものだ。
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