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【炎上】同志社大学の学生がゼミをサボってデートするも教授に見つかる

netgeek 2017年6月28日
 

同志社大学の学生が彼女との1周年記念の様子をTwitterにアップしたところ、担当の教授がゼミのサボりを説教する場面がみられた。

あまりにも軽率。炎上の流れを見ていってみよう。

(1)大学生の井上君が彼女と楽しく過ごしている写真をアップする。付き合ってから1周年記念で嬉しそう。

(2)同志社大学政策学部の風間規男教授がサボりを指摘。熱が出たという理由でゼミを休んでいたらしい。

(3)井上君は即座に返信し、「井上なんでもします」と許しを請う。ゼミを追放されるのを恐れているようだ。

と、ここまでならちょっとしたおふざけでやりとりしているだけかとも思われた。事実、風間規男教授は普段からゼミ生と仲良く会話しており、これは一種のショーのような雰囲気が感じられたからだ。井上君の返信も言葉遣いが軽く、ふざけているようにも思える。

(4)だが、風間規男教授はガチギレしていた模様。長文で厳しく対処すると宣言している。

このやりとりはネット上で騒ぎになり、両者の投稿はしばらくしてから削除された。風間規男教授は現在、何事もなかったかのように普段の状態に戻ってツイートしている。

▼風間規男教授(54)。怒ると恐そう…。

▼風間ゼミの様子。風間規男教授がTwitterにアップしていた写真。

ゼミを休んだだけならまだしも嘘をついたというところがまずかった。おまけに正々堂々とネット上に投稿するのが信じられない。もしかすると教授が気づいたのはゼミのメンバーがチクったからなのではないだろうか。

井上君はこれまでも彼女との微笑ましい写真をソーシャルメディアにアップしていた。

同志社大学の学生にしてはあまりにもソーシャルリテラシーがないように感じられる。おそらく風間規男教授が怒ったのはこれまでの言行も含めてのことだったのではないか。もしもゼミが必須なら卒業が危うくなるということで井上君には教授の許しが貰えるよう頑張ってもらいたい。

「熱が出たというのは彼女に熱を上げているという意味で…」、いや苦しいか。

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