勝谷誠彦がイメチェンしてコナン君になってる。誰だこれ…
netgeek 2017年6月27日
|
兵庫県知事選に立候補した勝谷誠彦氏がすっかりイメージチェンジして別人になっている。
同姓同名の人かと思ってしまった。誰だこの蝶ネクタイ野郎は。
勝谷誠彦氏といえば一般社会から一線を画して生きているというような雰囲気があったが、今回選挙に出馬したのは真面目そうなお坊ちゃん。青いスーツに身を包んだ子供のような見た目だ。
さらに肩幅に対して頭がやけに大きく、奇妙さを感じてしまう。おそらく高感度アップを狙ったのだろうが、果たしてこれは成功なのだろうか?
▼みんなが知っている勝谷誠彦氏。少し悪そうな雰囲気があった。
勝谷誠彦氏のTwitterを覗くとアップされる写真はどれも高感度狙いのものばかり。
▼なんだか品のいいおじいちゃん…。お墓の広告みたいだ。
▼ファッション、髪型、メガネでここまで印象が変わるものかと驚かされる。
だが見た目があまりにも別人になりすぎていていつもテレビに出ている人と認識されないのではないか心配だ。個人的には以前の姿のほうがかっこいいと思うのだが…。今回のイメージチェンジ戦略は失敗に終わる気がする。
そういえば橋下徹氏も選挙出馬時には大胆なイメージチェンジを図っていた。
▼茶髪の風雲児という肩書だった弁護士時代。弁護士タレントとして有名になり、知名度を上げた。
▼政治家に転向してからは真面目そうな優等生の雰囲気に。完全に別人だ。
選挙ではとにかく票を多く集めることが大事なため、幅広い層に嫌われないことがポイントになる。少子高齢化社会の日本において特に高齢者の票を狙うには真面目路線が最も無難なのだろう。
しかしそれにしても勝谷誠彦氏の蝶ネクタイコナン君スタイルには驚いた。方向性を少し間違えている気がする。
Comments (4)