ビルゲイツより貧しい国
netgeek 2017年6月22日|
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赤い部分がビル・ゲイツに負けている国。
出典：https://fuentescecereu.com/2014/08/18/paises-mas-pobres-que-bill-gates/
これはビル・ゲイツの総資産760億ドル（約7兆7千億円）よりもGDPが少ない国を示したもの。正確には「ビル・ゲイツの総資産を1年で稼げない国」と表現するほうが正しいかもしれない。
負債などが考慮されていないため大雑把な分析ではあるが、それでも一つの参考になることは確かだ。北朝鮮、東南アジア、アフリカの大部分は赤く示されており貧しい国であることが分かる。
こういった地図では小さく見える日本は実はかなり豊かな国だ。
都道府県のGDPと各国のGDPを比較してみると大変面白いことが分かる。
※赤い部分が都道府県
出典：https://twitter.com/geshtamjump/status/877823493173264384
東京都単体のGDPが韓国、台湾、トルコ、スイスなどを上回っているのは意外な結果。資本主義社会では富を持つ者がますます富を独占するようになるため、経済を活性化させるには再分配が大事だと言われる。
経済大国、日本はうまく再分配を図ることができているだろうか。
最後にビル・ゲイツの休日を紹介しておきたい
▼豪華クルーザーを1週間5億円でレンタル。
▼なんとプールつき。船に乗りながらプールで涼むのは最高。
▼屋内にもプール。なんと贅沢な…。
▼さすがは5億円。
▼一度でいいから乗ってみたい。もしビル・ゲイツと友達だったら…。
▼船の中とは思えない広々としたスペース。
▼居住空間も快適。
▼テニスを楽しむビル・ゲイツを発見。
▼そのままヘリに乗って…。
▼船に戻った。
▼なんだこの巨大な船は！？
▼ビル・ゲイツの家族。子供には資産は残さないと宣言しているがそれなりにお金を使った休暇を過ごしている模様。
世界一の富豪は庶民的にマクドナルドのハンバーガーを愛する一方で豪快な遊びも楽しんでいた。7兆7千億円も持っているのだから土下座して頼んだら1億円ぐらいくれないだろうか。
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