民進党「これだけ加計学園で大騒ぎしたから安倍内閣は崩壊だろ」→びくともしてねえ!
netgeek 2017年6月14日
|
NHKによる最新の世論調査。
安倍内閣の支持は3%減少で、不支持は6%増加。少し影響があったという程度だ。ただグラフ全体を見てみれば依然として支持が高水準で推移しており、野党がマスコミもあわせて全力で潰しにかかった割には効果は今一つだったといったところ。
森友学園問題に続いてこれだけやっても無理なのだから、むしろ安倍内閣の頑強さが証明される結果となった。
支持政党をみても、自民一強。
支持率一桁台の政党など存在価値はないに等しい。ある日突然消え去っても全く悪影響がないと断言してもよい。自民党から支持率を奪うつもりでやる気満々だった蓮舫代表は今何を思うか。
最近では議員が続々と離党し始め、ついには側近までもが辞めてしまった。「もう限界だ。代表の仕事はもう飽きたよ」と弱音を吐いたのもマイナスイメージだった。
野党の最大の弱点は国民のほうを向いていなかったことだ。いつの間に政治家としての本来の仕事を忘れ、敵を攻撃することに躍起になっていた。そんな様子を国民は白けた目で見ており、マスコミの仰々しい報道も洗脳効果はなし。都合のいい世論形成はできなくなった。
一説では電通を通して野党から多額のお金が流れるからマスコミが野党寄りになっているとも言われている。スポンサーを最優先しないとやっていけないのはテレビ局の大きな弱点だ。
もっとも、今やインターネットが発達し、多様な意見を瞬時に取り入れることができる時代。端的に言えば野党の戦略はもう古いのだ。安倍総理は特にアベノミクスでしっかり数値を伴った成果を出しており、その点が国民から評価されている。野党もその成果はしっかりと認めるべきであろう。
▼直近5年の日経平均株価。綺麗な右肩上がり。
菅直人「民進党の支持率が上がらない(´・ω・`)」
民進党の支持率はなかなか上がらない。しかし国会で安倍総理の加計問題などに食い下がっているのは民進党を中心とする野党。野党が弱いと今の安倍政権のように独裁化する。民進党には最近の2回の厳しい選挙を勝ち抜いてきた優秀な中堅議員が40~50名はいる。政党を育てるのは有権者。
— 菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan) June 9, 2017
最近は民進党の議員が何か発言する度に自虐ネタを言っているように聞こえる。完全に負け犬となった政治家たちは傍から見ていてもはや痛々しく、早く蓮舫を代表の座から引きずり下ろせばいいのにと思ってしまう。
野党が大騒ぎする度に自民党の投票理由「他の党よりよさそうだから」が増えていく。よく「安倍政権が暴走している」と報じられるが、最も暴走しているのは民進党とマスコミだ。
Comments (4)