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SEALDs奥田愛基がデモに飽きてバイトと遊びに夢中に。政治に無関心な大人たちを批判していたのは誰だっけ?

netgeek 2017年5月23日
 

一橋大学大学院に進学した元SEALDs奥田愛基に異変が起きている。政治活動に飽き、日常生活を楽しむことを優先し始めた。

すっかり音沙汰が途絶えた奥田愛基、普通の学生生活をエンジョイしていた。

SEALDsが解散してからも新団体でデモは続けているのに、奥田愛基は肝心の共謀罪成立のときも特に目立った活動はしないまま。もはや普通の大学院生になり、授業にバイト、遊びと忙しい日々を送っているようだ。

一向に成果が出ないデモなど参加しても時間の無駄。頑張れば頑張るほど世間からバッシングされるのは精神的に辛いに違いない。だからこそその反動で今は遊びまくりたい時期なのだろう。

▼現在のTwitterプロフィール写真。すっかり温和な雰囲気に。

▼以前は危険思想で頭がいっぱいの活動家という雰囲気だった。

政治に無関心な大人たちを批判していた若者代表、奥田愛基くん、今ではすっかり自分自身が政治に無関心になってしまった。この驚きの「奥田愛基の今」はネット上で瞬く間に話題になり、驚きの声が広がる。

なお、奥田愛基はその後、周囲からの揶揄に反論した。

netgeek編集部は直接話しかけようとしたがブロックされていて無理だった。直接対話を拒む臆病者のタコスケはどっちだ。

奥田愛基はあくまで政治活動と日常生活は両立するものだと話している。しかし、以前に比べて奥田愛基の政治活動が減っているのは確かだ。そもそも突然SEALDsを解散させたのも精神的に疲れたからというのが率直なところだろう。

バイトは時給という形ですぐに成果が出るのにデモは何も得るものがない。そもそも学生の自己満足の政治活動など長続きするはずがなかった。何はともあれ奥田愛基が政治に遠ざかってくれたのは日本国民としては嬉しいハプニングであることは間違いない。

ただし、注意しないといけないのは元SEALDs牛田のほう。危険発言をしまくっている。

日本に住んで恩恵を受けながら「小国の日本人ども」と吐き捨てる様には驚き。一体どういう立場から発言しているのだろうか。

オウム真理教がその後、原理主義・麻原彰晃派とひかりの輪・上祐史浩派に別れたように、SEALDsも今、大きな分岐点を迎えている。

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