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SEALDsが「安倍昭恵さんの携帯水没は証拠隠滅」と決めつけるも真っ当な証拠が見つかってSEALDsが水没

netgeek 2017年3月26日
 

安倍昭恵夫人の携帯電話が水没し、森友学園・籠池夫人とのメールのやりとりが一部失われたとされる件で、大きな勘違いをしている人が多いので説明しておきたい。

森友学園の騒動後、安倍総理は「妻の携帯が一時、水没しているのでメールが一部ない」と説明した。

これを聞いたアンチ安倍総理派は、昭恵夫人らが森友学園の騒動後に故意に携帯電話を水没させて証拠隠滅を図ったと早合点した。しかしこれは大きな勘違いだ。昭恵夫人が携帯を水没させてしまったのは昨年のことで、未来予言能力でもない限り、その時点で証拠隠滅は図れない。

以下、決定的な証拠を提示しておく。

安倍昭恵夫人は2016年5月15日に自身のFacebookに「携帯をトイレに落として使えなくなった」と書いたうえでフォロワーと会話している。

これで水没は間違いなくあったということで確定。ハプニングの事故として起きたことなので証拠隠滅でもなんでもない。そもそもすでに公開された籠池夫人とのメールのやりとりを見ればやましいことは何もなかったということは明白だ。

むしろ辻元清美議員の不正が暴かれ、民進党は意図せずして窮地に立たされることになった。

さて、このような事実が明らかになったにもかかわらず、一部のアンチ安倍総理派は勝手な憶測と決めつけで安倍総理をバッシングしている。

勘違いしたまま突っ走る面々をピックアップしてみたので楽しんでほしい。

(1)SEALDs矢部真太。「ガキンチョのせこい大嘘」と決めつけて「安倍総理が証人喚問を受けるべき」とまで書き殴っている。間違った情報を拡散し国民を欺いているのはあんただ。

(2)民進党の柿沢未途議員も痛い勘違い。水没した時期を把握しないまま勘違いしてコメントしている。

(3)2,730もリツイートされている投稿。隠蔽ではないことは明らかなのに…。

(4)680リツイート。安倍政権をひどく憎んでいるようだ。

事実を確認しないまま意見を発信してしまう人が多くて困る。しかもよりによって間違った情報こそ拡散されてしまうのだ。中でもひどいのは川に落ちた犬は棒で叩けとばかりに安倍総理をボロクソに書いたSEALDs矢部真太であろう。

▼矢部真太(玉川大学)。

「国民を欺いたのだから証人喚問を受けるべき」という言葉をそっくりそのまま返したい。少なくともこの記事執筆時点では問題のツイートが消されておらず、今もデマを拡散し続けている。

今頃、間違いに気づいた矢部真太は「やべー死んだ」とでも思っているのかもしれない。ダジャレみたいで面白いので持ちネタにしてほしい。間違いが多いSEALDsではさぞかし重宝するだろう。

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