民進党・野田幹事長「我々は背水の陣ではなくもう水中に沈んでます…」←新年の挨拶がこれって（笑）
netgeek 2017年1月5日|
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民進党の野田幹事長は1月4日、本部の仕事始めとして新年の挨拶を行った。民進党の現状を最悪の状態と説明し、そこから這い上がる必要があると語った。
2:13から悲痛な自虐ネタが始まる。
野田幹事長「残念ながらこの4年間は厳しい4年間が続きました。我々の立場はもう背水の陣ではないと思います。背水の陣というのは、崖の上に立って、後ろに川がある、海がある。そういう状況だと思います。が、すでに我々は水中に沈んでいる。そこからどうやって浮き上がって、岩肌に爪を当ててよじ登っていくかという覚悟が問われる」
決して間違ったことは言っていない。ただ、あまりにも表現が直球すぎる。
党を引っ張るリーダーの一員であればもっと前向きなメッセージを送ってもよさそうなものだが、どうして水中に沈んでいるなどと言ってしまったのか。この動画は民進党の公式YouTubeチャンネルでも公開されているもの。
国民に与える印象が明らかにネガティブで見せ方が下手すぎる。自分たちは窮地に立たされていてピンチだと表現する党を誰が応援するのか。
風刺画家ヒカル氏による作品。
出典：https://twitter.com/zwSZkh6wB2p5F9J/status/816807795798351873
蓮舫氏を代表にしている時点でもう民進党に未来はない。唯一生きのこる術は脱蓮舫の一手だろう。中国のスパイ疑惑がある人間を党首に据えるなど言語道断だ。