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上西小百合、給付型奨学金に反対する中でなぜか金持ち自慢を始めて炎上

netgeek 2016年12月24日
 

上西小百合衆議院議員が給付型奨学金に反対する意見を表明したところ、反対意見が相次ぎ、祭り状態に。最終的には上西小百合議員の金持ち自慢で終了した。

「給付型奨学金はいらない」。上西小百合議員が持論を展開する様子をご覧あれ。

金銭的問題で大学に行きたくても行けない人がいる問題に対し、上西議員は「大学に行かなくても幸せになれる」と持論を展開。中卒で働いてもしっかり稼げると力説する。

しかし、これはあまりにも無謀な極論に聞こえる。一般的に言えば、大卒のほうが年収は高いし、お金が全てではないとはいえ金銭的に苦労しないほうが幸福度も高くなると考えられる。上西議員は自分の子どもに中卒で働くことを勧めるのだろうか?

当然ながら周囲からは反発の声が殺到する。

▼「上西議員は学問の場を冒涜している。誰でも学ぶ環境は得られるようにするべきだ」という意見に対して。

▼学歴がここまで気にされる日本社会は「宗教」と表現。国民は洗脳状態にあると言いたいのか。

▼低偏差値の大学には行く価値がないという主張。

▼何かと「お金」という尺度が出て来るのが笑える。上西議員の頭の中は金儲けでいっぱい。

さて、注目すべきはここから。学歴社会を否定する上西議員に「あなたは中卒か高卒なんですか?」と尋ねると驚きの答えが返ってきた。自身は低学歴だがしっかり努力し、ロールモデルとなるべく人生を送っているならまだ「給付型奨学金はいらない」と主張する説得力もあるが…。

なぜか金持ち自慢を始めた!!!

周囲からの「中卒か高卒?」という質問はプライドが許せなかったようで、大卒をアピールし、なぜか貯金額まで自慢。自分はしっかりした高学歴で今は国会議員となった勝ち組と威張り始めた。

▼ツイートが消されるかもしれないので一応キャプチャ画像も載せておく。面白い二コマ漫画だ。

uenishisayuri-kanemochi-1

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一体何の話をしていたのか。給付型奨学金の是非はどこへいった。

uenishisayuri

自分は裕福な家庭に生まれ、大学の学費を親に出してもらったのに大学に行く価値はないとして給付型奨学金に反対する上西議員。あんたが言っても説得力がない。

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