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【炎上】沖縄の公務員が職務中にオスプレイNOバッジをつけて政治活動。これおかしくない?

netgeek 2016年12月22日
 

沖縄県の役場の職員がオスプレイNOバッジをつけてオスプレイ配備に反対する意思を表明している。

国から税金を貰っている公務員が仕事中にこんな政治活動をするのはおかしい。

▼職員が手にしているのはオスプレイNOバッジ。胸元にもつけており、笑顔で写真に映っている。

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出典:https://twitter.com/fm21wannuumui/status/811099888117116928

▼こちらの男性は名札につけている。「上下水道局料金サービス課課長」と確認できる。

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▼驚くことにこのバッジは那覇市上下水道局オリジナルのもののようだ。

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一部メディアでは中城村と宜野湾市の職員がオスプレイ反対の意思を示すために赤いバッジをつけて業務を始めたと報道されている。このバッジをつくって配布したのは中城村職員労働組合と宜野湾市職員労働組合で、合計1,700個も配られた。

もちろんどのような政治思想をもつかは個人の自由だ。しかし、公務員が職務中に政治活動をするのは公務員法違反ではないだろうか。市民のために中立の立場で仕事を行わなければならない公務員がこんなことをするのはおかしい。

また、この他にも様々なパターンのバッジがあることが分かった。

▼「オスプレイNO」「平和な沖縄を」などと書かれたバッジ。製作者は不明。

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▼安倍総理にヒトラーの髭をつけて「NO ABE」と書かれているもの。こちらは公務員の政治活動と直接の関係があるのかどうかは不明だが、缶バッジにするという手法は同じ。

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もしも橋下徹氏が市長だったら断固とした対応を取るに違いない。ただ、現状の沖縄県は偏った政治思想をもつ活動家たちに乗っ取られたも同然。機動隊員の土人発言がマスコミから一斉にバッシングを浴びたことで国家権力が劣勢に立たされているのもまた事実だ。

沖縄県で活動している者たちは実は地元の人ではなく、「他所の土地から来ている」という証言が得られている。ここで他所とは具体的にどこなのか考えたい。

一連の政治活動で得するのは誰なのか?答えは自明であろう。

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NHKは12月22日、中国の不穏な動きについて報じた。これまで隠されていた情報が明るみに出始めている。

公安調査庁は、(中略)在日アメリカ軍基地が集中する沖縄県をめぐり、中国の大学やシンクタンクが、沖縄の独立を求める団体の関係者と交流を深めているとしたうえで「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」と注意を喚起しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010815761000.html

大手マスコミは表面的に土人発言にばかり注目するのではなく、もっと根深い問題について報じるべきだ。

沖縄県の公務員たちは本当に自分の頭で考えて政治活動を行っているのだろうか。その場の雰囲気に流されてバッジをつけてはいけない。笑顔で映る若い女性職員たちからはただ利用されているだけという印象が否めない。

あわせて読みたい→メディアが大々的に報じるべき沖縄オスプレイ5つの真実

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