【炎上】フジテレビ「Mr.サンデー」が安倍総理にテロップで野次を飛ばす
netgeek 2016年12月19日|
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12月18日放送のフジテレビ「Mr.サンデー」で突然安倍総理を揶揄するなテロップが表示されたと視聴者の間で騒然となった。
番組の内容はプーチン大統領との会談について尋ねるというもの。
（１）宮根誠司が日ロ首脳会談について「プーチン大統領に美味しいところだけもっていかれるんじゃないかと言われてますけど、それはどうなんでしょう？」と質問。
（２）安倍総理が「会談は95分。そのほとんどが平和条約、領土交渉について話をじっくり…」と説明している途中、謎の煽りテロップが！
視聴者たちの間では「何だ今のは！？」「フジが安倍総理を煽っている！」「カンペを間違えて画面に出したのか？」「悪意を感じる」と騒ぎになった。当然ながら安倍総理にはこのテロップは見えていない。番組制作陣は何を考えてこんなことをしたのだろう…。
その後、数十分してから同じテロップが使われるシーンがあった。
こちらは民進党蓮舫代表との党首討論で国会が荒れたときに飛んできた野次をテロップにしたときのもの。どうやらスタッフがテロップを出すタイミングを間違えてしまったようだ。しかしながらいくつか疑問が残る。
・事前に編集したVTRを流す形式なのでテロップは予め入れておいたはず
・表示場所が違うので、ただボタンを押すタイミングを間違えたというわけではない
・ちょうど安倍総理が話している最中にテロップが表示された
・テロップは安倍総理の左側、ちょうどいい場所に表示された
もしかするとスタッフの悪ふざけや炎上マーケティングだったのではないかと疑ってしまう。よりによってフジテレビというのが疑いの気持ちに拍車をかける。
なお、番組ではその後、椿原慶子アナが「不体裁（ふていさい）があった」と謝罪した。
ケアレスミスか故意かは分からない。しかし、今や嫌いなテレビ局ランキングで断トツ1位をとるようになったフジテレビだけに悪意があったと解釈する人は多い。視聴者を洗脳すべく不自然なまでに韓流をゴリ押しした過去は消せない。
やはり正しい経営理念をもって仕事をすることは大事だ。一度落ちたブランドイメージはそう簡単には取り戻せない。（フジテレビの）寿命短く！！
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