安倍晋三VS菅直人の判決が出た。裁判所「原発の海水注入を中断させて間違った判断をしたのは菅直人、お前だあああ!」
netgeek 2016年9月30日
|
裁判で勝利した安倍総理はさっそく喜びの報告と事態の説明を行っている。
その内容を読み解くと、重要な論点は以下の3つ。
(1)菅直人元首相は東京電力がとろうとしていた海水注入という緊急対応策を中止させ、対応を妨害した。これは明らかに誤った判断だった。
(2)菅直人元首相一派は海水注入中止を自ら「英断」として流布し、国民に対して情報操作を行った。
(3)菅氏は「安倍総理のメールマガジンに書かれたことはでっちあげ」として訴えたが、逆に真実であると裁判所に認定されてしまった。
東京電力福島第1原発の事故については政府対応があまりにもずさんで政治家が現場の人たちの邪魔ばかりしていたという指摘が相次いでいる。プロに任せればいいのに大して詳しくもない素人が口出しするからこうなる。
菅氏が現場を視察する意味はあったのだろうか?甚だ疑問だ。
▼現場を訪れる菅氏。変なポーズが話題になった。
▼そしてこのようなコラ画像もつくられる。
▼しまいにはこのような風刺画のようなコラ画像も拡散された。今回の判決をみるに、これは実に正しい画像だった。
▼菅氏がいかに無能だったかということはすでに多くの国民が気づいている。選挙活動でもこの有り様。※これはコラではない。
各マスメディアは今回の裁判の行方をもっと報じるべきだ。日本のトップが間違った判断で日本中を恐怖に陥れ、さらに自分で「英断」とまで情報を流していたとは大不祥事ではないか。なお、菅氏は判決を不服として上告する意思をみせている。
その他、政治に関して注目しておきたいトピック。
(1)実現可能なものしか提案していないと主張する蓮舫氏、真顔で大嘘をつく。
(2)ブーメラン攻撃が自分に返ってきて眉間に突き刺さっているぞ。二重国籍問題では平気で虚偽の説明を繰り返していた。
(3)何も成果を残せないばかりか日本をめちゃくちゃにした民主党、ポスターに書いてあることは大嘘だった。※右側は風刺のコラージュ画像。
(4)蓮舫議員が自分と戦う動画がつくられ、高評価が集まっている。かなり時間をかけてつくったと思われる大作だ。
名誉毀損と大騒ぎし自分から訴えを起こしたにもかかわらず、あっけなく敗訴してしまった菅直人元首相。本当に無能さがにじみ出る結末となった。安倍総理の力強い報告が心強い。
【おまけ】蓮舫氏のあだ名についてアンケートをとってみた結果。
蓮舫にぴったりなあだ名はどれ?
— netgeek (@netgeek_0915) September 28, 2016
Comments (9)