【衝撃】Tehuのパクリが発覚した8つの作品まとめ
netgeek 2016年9月4日
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1.「Tehuのオールナイトニホン」
言うまでもなくニッポン放送のラジオ「オールナイトニッポン」のパクリ。もともとTehuは高校生時代にAppleの新商品発表会を紹介するなどしていた。ただ、これはあくまで趣味の活動なのでまだパロディやオマージュで許されるレベル。
2.「なだいろクローバーZ」
灘高の学園祭で男子学生をアイドルに変身させるという企画をTehuが考えついた。当時人気絶頂だった「ももいろクローバーZ」をパクって「なだクロ」に。ピンクとのツーショット写真では男と分かっていても手を浮かせるTehuに不器用さを感じる。
3.TTTT
ホンダのやけに記憶に残る「NNNN」キャンペーン(佐藤可士和プロデュース)をもろにパクって「TTTT」をつくりあげた。NNNNはCMで有名だったのでTTTTはすぐに悪質なパクリだと非難の声があがった。T(ちょっと)の部分にかなり無理があってセンスのなさを感じる。
4.tehuzon
Amazonを丸パクリして自分の名前をつける有り様。Amazonのロゴの下の矢印には「AからZまで何でも品揃えがある」という意味が込められているが、Tehuzonのほうにはその意味合いがなくなっているのが残念なところ。完全な劣化版なのにドヤ顔で写っているところが憎たらしい。
5.Tehuの名刺
どこからどう見てもAppleの名刺のパクリ。自分で何かを創造するができないからこうしてパクリに走るのだろう。それにしてもTehuは自己愛が異常に強くて見ていて痛々しい。
6.Tehuの名刺(新バージョン)
こちらは電通の名刺とそっくり。Tehuは電通の夏季インターンシップに合格して参加したのでそこで何らかのインスピレーションを得たのだろう。そしてリニューアルした自分の名刺は完全なパクリとして出来上がった。
7.講談社の現代ビジネス
現代ビジネスの社員がTehuにデザインリニューアルを依頼して1年ほどでできたロゴ。超有名デザイナー佐藤可士和の作品を盗むとはなんたることか。SUIT SELECTのロゴからはスーツの縦縞、店舗にスーツが並ぶ様子などが連想できるのに対し、現代ビジネスのほうは意味不明。
似ているというレベルではなく完全に同じ形なので利用者に誤認を招くとして訴えられてもおかしくない話だ。ちなみに独特の赤色は楽天の色に似ている気がする。現在使われている楽天のロゴは佐藤可士和デザインだ。
8.バスにカードを落としてしまった男性
体型、髪型、眼鏡とあらゆるところがTehuにそっくりで驚きのこの男性、Tehuがリスペクトしてパクっているのかもしれない。
冗談はさておき、少なくとも1から7まではクリエイターとして仕事をする人間が絶対にやってはいけないことということは明らかだ。趣味程度で使うのならともかく、ビジネスでやっていることにまでパクリを持ち込んでは大きな訴訟に繋がる恐れもあるわけで…。まだ21歳のTehuはそのあたりの感覚がよく分かっていないのかもしれない。
ここで2015年のTehuの発言を振り返ってみよう。
▼「偶然似たものができることはよくある」
▼「パクリ疑惑は本当によくない。ダメ」
Tehuは灘中に合格し、そのまま灘高に進学したことから頭はいいのだろう。だが、主に記憶が重視される日本の受験と、センスが重視されるクリエイティブな世界とでは求められる能力が違いすぎる。Tehuの一連の仕事からは世にいいものを生み出したいけれど、自分にはセンスがないのでやむを得ずパクるしかないという苦渋の選択が透けて見えるようだ。
このままパクリエイターを続けても佐野研二郎と同じ運命をたどるだけなので早いうちに方針転換したほうがいいのではないか。
幸い知名度だけはあるのでnetgeek編集部ではYouTuberに転身するのをオススメする。HikakinならぬTehukinと名乗って適当にカップ麺でも食べて「ブンブン トゥデイズ テフキン ポイント!ドュルルルル90ポイント(イェーフー) 」とでも言っておけばいい。
何か落としたときは「うわー落としちゃった!うわあああ!落としたぁ!○○を落としてしまったのですが!」で笑いが取れる。早くも持ちネタができたTehukinの今後の活躍に期待したい。
【おまけ】ホリエモンの冷たい一言。
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【追記】TehuのオールナイトニホンのロゴはSonyMusicのロゴのパクリ。TehuのYouTubeアカウントにSonyMusicがあってピンときた。
斜体にしているところ、一部を赤色にしているところが合致している。