野良猫がやけに逃げないと思ったら奇跡的な木の根っこだった
netgeek 2016年7月27日|
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野良猫を発見して近づいたところ、実は猫ではなく木の根っ子だった。そんな奇妙な話が拡散されている。添付されている画像を見るとそこには確かに猫そっくりな木の根っこが写っていた。
7/23、驚くべき投稿は3枚の画像とともに投下された。なんじゃこりゃああああああ！
▼まず1枚目。確かに木陰に猫がおり、こちらの様子を窺っているように見える。男性は口笛を吹きながら近寄る。
▼徐々に縮まる距離。だが、不思議な事になぜかこの猫は逃げない。首輪をしていないので野良猫だとは思うのだが…。
▼そして衝撃的な真実が明らかになった。なんと目の前の猫は木の根っこだったのだ。そんなバカな…。
「ねこ」と「ねっこ」、字面は似ていても全く非なるものだ。この投稿は「耳まである」「確かに猫に見える」「奇跡の木」などと話題になり、3万以上もシェアされた。
調べたところ、猫と見間違えてしまうものは意外にも町中に溢れかえっているようだ。
▼猫かと思ったらチェーン。
画像出所：城久地 宙@shirokuji_chuさん
▼あっ野良猫が遊びに来ている。いや、これはゴミ袋だ。
画像出処：きゅうなな@kyuu_nanaさん
▼ごろんと横になった猫…ではなくコンビニの袋。
画像出処：zakka market モカフルー@zakkamocha さん
▼こちらは猫に見える岩。
人間の認知能力は意外と低いものだ。特に目が悪い人は猫だと思って近づいたら全く違うものだったという経験をしたことがあるかもしれない。レジ袋やゴミ袋、そして木のネッコには気をつけろ！