ポケモンGO配信開始で日本中が狂喜乱舞!プレイするなら知っておきたいことまとめ
netgeek 2016年7月23日
|
前回記事:ポケモンGOが大フィーバーして世界で起きた7つのこと
ポケモンGOのアプリをダウンロードしたら起動させてみよう。アバターを作ればすぐにポケモンが捕まえられるようになる。長ったらしいイベントなどはない。
▼GPSをオンにすると、今いる場所がマップで表現される。正確な地図だ。
▼ポケモンを発見!タップすると、捕獲画面に移行する。
▼捕獲画面はカメラを通し、リアル世界にポケモンが投影される。モンスターボールをタップしながらスライドさせ、ポケモンにぶつけると捕獲できるという仕組みだ。
▼ちなみに、町のあちこちに「ポケストップ」と呼ばれるポイントが設定されている。ここに立ち寄ることで、モンスターボールなどのアイテムを手に入れることができる。モンスターボールを補充しておかなければ、せっかくレアなポケモンを見つけても捕まえることができない。
ゲームの基本システムは実にシンプルだ。とにかく町を歩き回り、ポケストップでアイテムを補充しながら、ポケモンが現れたらボールを投げて捕まえる。子供からお年寄りまで、難なく楽しむことができそうだ。
さて、ちょっとした遊び方のコツについて解説したツイートが、1日で6万回以上もリツイートされた。これは知っておきたい。
▼ポケモンを捕獲するとき表示されるターゲットの色で、捕まえやすさが分かる。また、長押しタップするとターゲットは小さくなっていき、小さいほど捕まえやすくなる。
▼マップ画面右下には近くにいるポケモンが表示されている。その時、足跡の数でどれくらいの距離にポケモンがいるか推測できる。
▼ポケストップでアイテムを回収してマーカーの色が変わっても、5分後には再びアイテムを回収できるようになる。
▼「ルアーモジュール」というアイテムをポケストップで使うと、30分間ポケモンが発生しやすくなる。近くにいるプレイヤー全員に効果があるが、貴重なアイテムなのでよく考えて使おう。ちなみに「おこう(お香)」という同じくポケモンを発生させやすくアイテムの効果は自分一人のみ。
なお、ポケモンGOは歩きスマホをしなくても遊べる!マナーを守って遊ぼう。
ポケモンが近くに現れると、バイブレーションで知らせてくれる。移動中はスマホを見なくても大丈夫だ。また、バッテリー節約も兼ねて、下記のような設定にすることもできる。
▼メニュー画面右上に「設定」アイコンがある。
▼「バッテリーセーバー」をオンにすれば、スマホを下向きにするだけで画面を消すことができる。もちろん、近くにポケモンが現れればバイブでお知らせ。便利な機能だ。
なお、ポケモンを捕まえるときも焦る必要はない。ポケモンは逃げないので、自分の安全を優先しよう。
▼線路の上などでポケモンを見つけたら、まずは安全な場所まで移動しよう。ボールを投げて当たるまで、ポケモンは逃げない。
ちなみに、田舎と都会でポケストップの数などに差がありすぎるという投稿が相次いだ。現実とは非情なものだ。
▼都会では、多くのポケストップが。アイテム回収には困らなさそうだ。
▼田舎。見渡す限りの野原だ。これが格差か…。
▼一方、京都では…。
▼ポケストップ検索サイトで調べると、おびただしい数のポイントがある。さすが京都。
▼御所の周りもポケストップだらけだ。
他にも、現在ポケモンGOとマクドナルドはコラボ中で、国内すべてのマクドナルド店舗がポケステーションやジムとして登録されている。ハンバーガーを買わなくても、近くまで行けばポケストップが利用できるので、気になる方はチェックしてみていただきたい。
▼ちなみにこんな投稿も。マクドナルドは最近「妖怪ウォッチ」とコラボしていた。
▼「この…ポケモンをお金儲けの材料にしか見られないのか!」
実際、日本マクドナルドの株価は急騰しているので経営陣の目論見は当たったのだろう。さて、ポケモンGOは日本で配信開始されて間もないため、まだ様々な情報が入り乱れている段階だ。今後はレアなポケモンの生息情報などがまとめられていくことだろう。世界中で大フィーバーのポケモンGO、しばらくこの熱は冷めそうにない。