【悲報】片山さつきの選挙ポスターが修正しすぎで、もはやイラストとして描かれた架空の人物
netgeek 2016年7月8日
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片山さつき氏の選挙ポスターが実物と全然違う別人になっていると全国の日本国民がざわついている。きっと理想を追求した結果、フォトショップでいじりすぎたのだろう…。
騒ぎになっているのはこちらのポスター。鈴木その子もびっくりの美白っぷりだ。
ライトを当てまくった撮影技法、不自然につるんとした肌。明らかに実際の片山さつき氏とはかけ離れるように画像加工されていることが分かる。ポスターの決めゼリフは「一番頼りになる!」。少なくともフォトショップの使い方は一番頼りになる。
▼このポスターは本人もお気に入りのようで、現在、Twitterのプロフィール画像にも設定されている。
▼なお、修正なしの実物はこちら。元妻として舛添要一氏の不適切な金銭問題について語った一幕だ。
▼ここで改めてポスター。やはり全然違う…。
▼全然違う…。
▼動画で見る片山さつき氏(自民党公式動画)。
微調整を加えるならまだしも、さすがに顔のシワを全て取り除くのはやりすぎだったと言わざるをえない。いや、しかし、このほうが好印象が得られて票の獲得に繋がるのだろうか。
実はこのような行き過ぎた修正は度々話題になっている。
▼猪瀬直樹氏のポスター。やはり顔のシワが一切なくなっていて、「誰だこれ…」という印象。
▼ダンディな俳優のような甘利明氏。これも肌の加工をやり過ぎ。
なんだか、画像加工を覚えたての人がマスターした技法を駆使して全力で仕事をする様子をイメージしてしまった。政党からポスター製作を依頼された担当者はずいぶんと張り切って仕事をしたのだろう。
この記事を書いている途中、「自分を可愛く見せたい」という乙女心を持つ片山さつき氏をdisりすぎて可哀想な気もしてきたので、フォローを入れておく。
片山さつき氏はミス東大に輝いたこともあり、ファッション誌などにも掲載されていた有名な美女だった。不思議と髪型は今も変わらず。ずいぶんとモテたことだろう。いや、過去形だとフォローになっていないか…。
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