ライス「小・中・大・昔話」とあったので「昔話」を注文したら本当に昔話だった
netgeek 2016年6月23日|
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auのCM「三太郎シリーズ」が人気を集めているこの頃。桃太郎や浦島太郎といった「昔話」は、ほとんどの人が知っているだろう。しかし、もし焼肉屋のメニューに「ライスのサイズ：昔話」と書いてあったら…。
焼肉屋でライス「昔話」に遭遇し、実際に注文した人が写真をアップしていた。
▼これが実際に出てきたライス！これはSUGEEE!!!!!本当に昔話だ！！！
茶碗から盛り上がる圧倒的な量。驚愕すると同時に、「まんが日本昔ばなし」に登場するご飯は、たしかにこれくらい盛られていたことを思い出す。看板（メニュー）に偽りなしということか。
netgeek編集部では、このライス昔話を提供しているお店を確認してみた。
▼粋なメニューを提供しているのは関西を中心に出店している「焼肉ホルモン 竜の巣」。
▼メニューを確認すると、たしかに「昔話」と書いてある。一部の常連客に通じる裏メニューなどではなく、ちゃんとした公式メニューのようだ。
▼ちなみに、アニメではこんな感じだった。
「マンガ飯」ブームも相変わらず続いているなか、「ご飯の昔話盛り」はなんともお手軽にできるマンガ飯ではないか。食事に量を求める人にとってこんなに嬉しいことはない。
これに刺激されたのか、ネット上では全国の「昔話ごはん」画像が次々と投稿された。
▼うおおおおおおおお！すごい盛り方だあああ！
▼お茶碗３杯分はある。おかわりしても同じことなのだが、この迫力が嬉しい。
▼探した中で最高レベルの高さ。これは一人では食べきれない。
小腹のすく深夜に見れば、究極の「飯テロ」画像になるのかもしれない。いずれにせよ、たまにはお腹いっぱい食べることもいいが、食べ過ぎにはご注意を。
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