森高千里が地元熊本で炊き出しに参加。47歳なのにキレイなお姉さんですごい。
netgeek 2016年5月6日
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熊本県熊本市出身の森高千里(47)が被災地を訪れて炊き出しを支援した。一切変装なしの森高千里に被災者たちはすぐに気づき、「有名人が自分たちを応援してくれていると分かるのは嬉しい」と笑顔で語った。
テントの中にやけな美人な人がいると思ったらなんと歌手の森高千里。
この日、森高千里は益城町の広安西小学校で白いパーカーを着て薄化粧で炊き出しのスタッフとして働いていた。地元の超有名人が来てくれたとあって被災者たちは大喜び。
地震直後ではなく、復興が始まってから訪問したのもいいタイミング。
家族や家を失った被災者にとって今最も必要なものは心のケア。特にまだ幼いながらにして辛く恐い経験をした子供たちにとってはテレビに出ている人が直接来てくれて応援してくれるというのは大変嬉しい出来事だ。
炊き出しを配り終えた後、森高千里は写真撮影にも気軽に応じてくれた。
47歳にしてこの美貌はさすが芸能人といったところ。しかも素人が撮った写真で画像加工も一切なしなのに非の打ち所がないほど可愛い。ネット上では「まだ20代で通用する」「なんで老けないの?」「全然おばさんにならない」と驚きの声があがった。
このボランティア活動はテレビにも取り上げられた。
故郷のために何かしたいと思いつつも、被災者のことを第一に考えて落ち着いてから訪問したところは森高千里らしさが漂い好感がもてる。芸能人についてはこの他にもローラや高良健吾、伊勢谷友介、中居正広などが炊き出しに参加している。いざというときにここまで助けあいができるのは日本の素晴らしいところだ。