写真週刊誌フライデーが衝撃の大失態。篠原ともえと間違えて無関係な一般人を掲載する珍事
netgeek 2016年3月31日
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講談社が発行する週刊誌「フライデー」に掲載されたタレント篠原ともえさんの写真が、実は本人にそっくりな別人であることが判明した。篠原さんは自身のInstagramで別人であることを指摘し今回の事実が分かった。
篠原さんのマネージャーも本人が載っていると勘違いして本人に連絡を入れたという。その連絡を受けて確認してみると、なんと赤の他人が掲載されていた。編集部は事実を認め、来週8日発売の「フライデー」にお詫びの記事を掲載する予定だ。
▼今回「フライデー」に掲載された写真。
現在、別人の写真を故意に使ったかどうかは明らかになっていないが、故意だとすればマネージャーも見間違うほどにそっくりな人の写真を使うとはかなり悪質である。一般の読者は間違いなく騙されてしまうだろう。全く関係ないにもかかわらず日本中にさらされる結果となったこの一般の女性も被害者といえよう。
右下には「店内で篠原と気づく客はいなかった。PHOTO 原一平」の文字が誇らしげに載っている。別人なのだから当たり前だ。
今月の28日に37歳の誕生日を迎えた篠原さん。シノラーブームを巻き起こした当時と比べて、雰囲気が変わってオトナで素敵な女性になったのは確かだ。
▼シノラーブームを巻き起こした昔の篠原ともえ。
▼現在の篠原ともえ。37歳とは思えない美貌だ。
今回の件に関しても、彼女のInstagramに対して「いい迷惑」「ヤラセ」「ひどい話だ」「勝手に掲載されたこの女性の肖像権はどうなるのか」など、彼女と掲載されたそっくりさんに対して同情をよせるコメントが集まっている。今回の件に負けずにこれからも芸能活動をがんばってほしい。今後の彼女の活躍に期待したい。