【速報】ショーンKがラジオで号泣謝罪して活動休止を発表
netgeek 2016年3月20日
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ショーンKが騒動後初めて公の舞台に現れ、一連の経歴詐称問題を号泣しながら謝罪した。彼は一体どこで道を誤ってしまったのだろう…。
ショーンKは3月19日、J-WAVEにて詐称問題を謝罪し、リスナーを裏切る行為だったと泣きながら伝えた。
「とてつもないご心配とご迷惑をおかけしてお詫びの言葉も見つかりません」。この言葉から始まった5分間の謝罪は不謹慎ながら非常に説得力のあるいい声で行われ、ラジオを聞いていた人たちからは「もう許した」「そんないい声で泣かれたら同情してしまう」「悪い人ではない気がしてきた…」などという感想を引き出させることとなった。
音声はこちら。
2000年から15年続けてきたラジオ番組「Make IT 21」はショーンKの活動休止で先行き不透明な状態に。ショーンK自身はすでにスポンサーの信頼を完全に失っており、もし今後復帰したとしても仕事を貰うのはかなり難しいと思われる。唯一可能性があると言われている「ホラッチョ川上」という芸名でお笑い芸人に転向するという路線も本人は望まないだろう。
これまでベールに包まれてきたショーンKの過去については続々と情報が集まり始めている。
▼高校の卒業アルバム。整った濃い顔で髪型が特徴的。九州男児の日本人という感じだ。
▼こうしてみると、鼻と目はやはり整形か。高須クリニックの高須院長は「50万円」と手術費用を見積もった。
▼当時の同級生はまさか熊本出身の川上慎一郎君がニューヨーク出身のショーン・マクアードル川上になっているとは思いもしなかっただろう。
▼今の状況でこの言葉を見ると感慨深いものがある。
活動休止の発表で一旦落ち着いたように思われるが、今後については文春が第二弾を出してくるのではないかと予想されている。
文春は当事者が否定コメントを出した後にさらに続報を出し、潰しにかかる戦法が得意だ。ショーンKはハーバードMBAなどの学歴訴訟については認めつつも「コンサル会社の実態はあった。クライアントの証言が直接得られないのは下請けとしてやっていたから」と説明している。この点については納税額2万円という話もあり、今後はさらに掘り下げられそうだ。
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