野良猫拾ってきたけどこいつペンギンかもしれない/(^o^)\
netgeek 2016年3月4日
|
一緒に住んでいる2人のカップルが野良猫を保護し、家庭に迎え入れた話が海外で拡散されている。一見、ごくごく普通の猫に見えた「ウィルバー」は実はペンギンなのかもしれない…。
参考:Couple Adopts A Stray Cat And Finds He’s Not Like The Other Cats
サラとグラントはある日、家がなく日頃食べるものに困っている野良猫を見つけ、家に連れ帰った。
ウィルバーというオシャレな名前をつけ愛情をもって接する。幸い、ウィルバーは人間によく慣れており、すぐに打ち解けることができた。目がぱっちり大きく、綺麗な顔立ちの猫だ。
しかし、ウィルバーには一つ謎の身体的特徴があった。
サラとグラントはその一つの事実に気づいたとき衝撃を受けてしまう。「一体どうしてこんなことに!?なぜなんだ!?猫なのに!?」。
何を隠そうウィルバーは座り方が変なのだ。
まるで忍者のように主人の傍らに待機する様子はもはや画像が加工されているのではないかと疑ってしまうほど。いや、しかし海外の野良猫が忍者を知っているはずがない。ウィルバーはもしかするとペンギンに育てられたのかもしれない。
ウィルバーは胴体が長く、足が短いという特徴があり、それゆえこのような座り方をするようになったと考えられる。
基本的にずっとこの座り方。本人的にはこれが一番自然で楽な姿勢らしく、「え、何でそんなに写真撮ってるの?」と言わんばかりの表情をしている。周りの猫と比べて変だと思ったことはないのだろうか。
サラとグラントはそんなちょっぴり変わったウィルバーに夢中で溺愛中。
「もう超可愛いよ」とメディアの取材に答えている。そういえば過去には、猫に育てられた犬が本当に猫のような仕草をするようになったという事例もある。ウィルバーは本当にペンギンに育てられた猫だっりして…。