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高須クリニックの高須克弥がレーシック手術をやらない理由を告白!「僕にレーシックの安全性を力説したレーシックの大先生がメガネをかけておられたからです」

netgeek 2014年3月14日
 

美容整形外科・高須クリニックの高須克弥院長がtwitterにてレーシック手術をやらない理由を回答し、手術の危険性に警鐘を鳴らした。かねてよりレーシックについては術後のトラブルが相次ぎ、「レーシック難民」が生まれていることから消費者庁が注意を呼びかけており、その安全性に注目が集まっていた。

高須克弥院長の話題のツイートはこちら。

 

 

新しい術法が見つかれば自分の体で試すことで有名な高須克弥先生がここまで敬遠するとは珍しい。よほど安全性に問題があるとみた。

過去には本田圭佑選手もレーシック手術の後遺症に悩まされているのではとネットで話題になったことがあった。バセドウ病という説もあるが、本人が何もコメントしないので因果関係がはっきりしない状態である。

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消費者庁は2013年に手術を受けた人の4割が何らかの不具合を感じているというアンケート結果を公表した。ドライアイをはじめとして、頭痛やめまいの症状がでるといい、ひどい場合には裸眼では眩しくてしょうがなくてサングラスが外せないことになることもある。

レーシックについては医者にとって儲かりやすい手術であるため、特需とも言われている。安易な広告に騙されずにしっかりと安全性を自分で見極めたいものである。

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