【朗報】食べ過ぎをリセットする「帳消しダイエット」に注目が集まる
netgeek 2016年2月9日
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1/21のバイキングで放送された「帳消しダイエット」ににわかに注目が集まっている。内容は高カロリーなものを食べた後に脂肪燃焼を助ける成分を含むものや脂肪を吸着するものを食べることで体に脂肪としてつきにくくするというものだ。
ポイントは代謝をあげるよう、食べ合わせを工夫すること。体内で消化されるまでにうまくバランスを考えればなんと実質的なカロリーをうまく削っていくことができるのだ。
(1)パスタを食べた後はりんごジュース。
パスタは意外にも糖質を多く含む食べ物で、体内ではインスリンが大量に出て糖質を脂肪に変えようとする。そこでりんごジュースを飲めば、オスモチンという成分がパスタの糖質が燃焼するのを促進してくれるというわけだ。
(2)ラーメンを食べた後はバナナ。
美味しくてつい食べたくなってしまう高カロリーの怪物、ラーメンは塩分が多く含まれるため、食べた翌日以降はむくみの原因になってしまう。効果的に塩分を排出するためにはバナナに含まれるカリウムが最適。
(3)焼き肉を食べた後はブラックコーヒー。
言うまでもなく太りやすい焼き肉は食べた後に脂肪を外に出すことが大事。ブラックコーヒーに含まれるメラノイジンは余計な脂肪を吸着して消化しないようにする性質があるのでかなりいい組み合わせといえる。
これらの画像はTwitterユーザーの「がーるの言葉@LN61YL4pBLcWANQ」さんが「これは知っておくべき」という言葉とともに投稿して11,000ものリツイートを獲得し、大変話題になったもの。
ダイエットといえば食事の量を減らすほうに頭がいきがちだが、逆にさらに食べることで脂肪をつきにくくするというのは斬新な方法だ。
これまでどうしてもダイエットに失敗してしまっていた人はこの食べ合わせで攻める「帳消しダイエット」なら無理なく続けられるのではないだろうか。今後は組み合わせをしっかりと頭に入れて習慣にしたい。