安倍晋三首相の食レポがワンパターンすぎて可愛い(証拠画像あり)
netgeek 2016年1月29日
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一部では有名な話として、「安倍晋三首相は何を食べても同じ表現しかしない」という噂がある。地方の特産品を宣伝する目的で試食してもとにかく「ジューシー」としか表現しないのでもはやこの言葉が出るのを楽しみにしている人もいるほどだ。
安倍首相の驚くべき表現力を一気にご覧あれ。
▼優しく微笑んで「美味しいですね。ジューシーで」
▼こちらも「ジューシーで」
▼「とても」がついた「ジューシー」。もしやジューシーさの程度で評価を分けているのか!?
▼なぜか堅い表情で「ジューシー」。しかし、「非常に」がついているので評価は高いのかもしれない。
▼とにかく安倍首相は一貫して何を食べても同じ感想しか言わない。この一貫性はすごい。
これは何かのポリシーなのだろうか。悪く言ってしまえば語彙力がなく、味を伝えることができていないのだが、ここまで連発されるともはや楽しくなってきてしまう。ごく稀に、落花生や海苔を食べたときは「ジューシー」という表現を使わないことがあるので今回は聞けなかったかとがっかりしてしまうほどだ。
ネット上ではこのワンパターンな食レポは今や有名になりつつあり、「国民からとった税金もジューシー(笑)」「ビーフジャーキー食わせてみたい」「このブレなさは信頼できる(笑)」などとネタにされており、また同時に子供のような表情で毎回同じセリフを言う安倍首相が可愛いと評判はうなぎのぼりだ。