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厚労省、「おそ松くん」のイヤミが嫌味ったらしく最低賃金を教えてくれるポスターを掲示してプチ炎上

Gil Pender 2016年1月10日
 

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最低賃金は厚生労働省の管轄によって都道府県別に決められているもので、皆さんの中には地方よりも大都市の方が最低賃金が高いことに不満を持っている人もいるはずだ。そんな人が見てしまうと、気分を損ねかねないポスターが見つかった。

それが、こちら。昨年の9月から全国で掲示されている最低賃金に関するポスターで、人気漫画「おそ松くん」のイヤミというキャラクターが起用されている。

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▼こちらは東京都版のポスターだ。最低賃金は907円で、全都道府県の中で一番高いのは言うまでもない。

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▼一方で、こちらは青森県版のポスターだ。都内と比べると時給はガクンと下がり、差額はなんと212円。ここまで格差があると、地方の人々が不満に思うのも仕方ない。

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そして、ポスターを見た一部のTwitterユーザーから、厚労省は悪意を持って「おそ松くん」を起用したのではないかという声が上がることに…。

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漫画の中で、イヤミは嫌味を連発する性格が悪いキャラクターで、主人公の6人兄弟は無職という設定なので、あり得なくはない話だ。しかし、ポスターに起用されたのは「おそ松くん」のアニメ版「おそ松さん」の放送が始まった時期と重なるので、単に人気に便乗しただけと考えるのが普通だろう。

ほとんどのユーザーは至って冷静で、怒りの矛先は最低賃金の格差に向いていた。

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現在、全国の最低賃金の中で一番低いのは、鳥取、高知、宮崎、沖縄の693円で、都内で働く時と比べて1ヶ月分の給料に数万円の差が出てくるのが現状となっている。これを不平等と捉える人もいるだろう。

しかし、都心ではいくら高めの時給でもそもそも物価が高く、生活が苦しくなるというコメントが多く寄せられていた。都道府県別の最低賃金は地方の人が不満に感じがちとはいえ上手くできた制度なのではないだろうか。

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