納豆1年分に当選した結果、まさかの事態が待ち受けていた!!!
netgeek 2015年12月27日
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毎年、この時期になると巷では年末の特別企画として豪華な商品をプレゼントする懸賞が増えるものだ。Twitterユーザーの「くにお(@sekino920)」さんは、ある食べ物の1年分に見事当選。しかし、彼はそのせいで年末にとんだ目に遭うのだった。
12/25、くにおさんの元に1通のメールが届く。その内容はこちら。なんと当選したのは納豆1年分だった。
懸賞では、当選者の発表は事前に行わずに直接、賞品の発送を行うということはよくあるもの。しかし、納豆1年分という大きな荷物を発送したことを事後報告してくるのはあまりにも突然すぎるではないか。これにはびっくり。
▼ちなみに、当選したのはこちらの企画。たった1日しか応募期間がなかったので応募者が少なかったのだろう。
そして、翌日、心の準備もままならないくにおさんの元に賞品が届くのだった。
▼エスパー伊東が何人か入れそうな巨大な箱にぎっしりと詰められた納豆の山。
▼おそらく1つのパッケージに3パックが入っているので今回当たったのが「1年分」ということは、軽く100パック以上にはなるはずだ。
この時、くにおさんは食べ切るのに何日かかるのか考えていたことだろう。毎日納豆三昧な日々を想像していたことだろう。
しかし、くにおさんは衝撃の事実に気づいてしまう。なんと賞味期限まであと6日しかない。ええええええ!!!
明らかに6日では食べ切るのは不可能。「1年分」とは「1年間その商品に困ることはない」という意味ではなかったのだ。こんな無情なことがあってよいものだろうか。
その後、食べきれない納豆は知人に配ることに。そして、災難が降りかかる。
▼しかし、肝心な納豆を家に置いてきてしまった。納豆のせいでタクシー代が無駄に…。
ほとんどの家庭が忙しくなる年末。果たして、くにおさんは1年分の納豆を元日までに配り終えることはできるのだろうか。そして、皆さん、食べ物関連の懸賞には注意してほしい。それは単なる在庫処分かもしれない。