リンゴを漁っていた柴犬、競走馬みたいになる
netgeek 2015年12月26日
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最近、海外でも人気急上昇中の柴犬。そんな柴犬がリンゴが入った箱に顔を突っ込んだところ、競走馬みたいな姿になってしまったと注目を集めている。柴犬の名前は「すず」。一体、何が起きたら競走馬になるというのだろうか。
こちらは普段のすずちゃんの様子。笑顔がとても眩しい。
お座りしているだけなのに、なぜか撫で回してやりたくなる。柴犬はやはり何もしなくても可愛いものだ…。
ある日、家に届いたリンゴに興味津々なすずちゃんは箱の中を漁っていた。
▼よく見たら、顔にリンゴを保護するネットがついているぞ。顔を箱の中に突っ込んだ時に偶然ハマってしまったのだろうか。それにしても、キレイにハマったものだ。
▼顔を上げたすずちゃん。目の位置はきれいに穴が開けられている。なるほど、これは飼い主の仕業だったのか。
▼そのままリンゴの調査を続けるすずちゃん。全然、マスクを嫌がる素振りを見せない。むしろ嬉しそうに見えるのは気のせいか…。
すずちゃんのマスク姿はネット上で大きな話題になり「何回見ても可愛い」「私の家にもこの動く林檎ほしい」「(リンゴのネットは動物に)被せたくなりますよね」などと、たくさんのコメントが寄せられた。ところで、皆さん、すずちゃんの姿を見てあるものを思い出さないだろうか。
飼い主が思い出したのはこちら。競走馬が着けているメンコだ。すずちゃんと完全に一致!
▼メンコは馬の集中力を高めるために使われる覆面のこと。
▼こちらはすずちゃん。きっとマスクを着けてからは家中を走り回りたくてウズウズしていたに違いない。
飼い主は普段からすずちゃんに被り物をさせて撮った面白い写真を投稿している。
▼こちらは猫耳をつけさせられたすずちゃん。猫の耳というより豚の耳に似ているような…。
▼クリスマスにはトナカイに大変身。なんだか頼りない表情だ。とてもソリを引いてくれそうにない。
他にもすずちゃんの可愛い写真はたくさん投稿してあるので、気になった方は是非ともTwitterで「柴犬 suzu11(@suzu1167389892)」さんをフォローしてほしい。