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肉じゃがのつくり方はフローチャートで解説。「適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理」が爆破的大ヒット中。

Gil Pender 2015年12月10日
 

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料理のレシピによく出てくる「小さじ」や「適量」というワード。普段から料理する人は感覚で量が分かるので気にすることはないが、理系の人達が聞くと指示が曖昧すぎて混乱してしまうそうだ。そんな理系人間のために料理の手順を分かりやすく解説した「理系の料理」という料理本がネット上で大きな話題になっている。

「理系の料理」の出版元は秀和システム。普段はコンピュータ関連の書籍を出版している企業が料理本を出したというのは面白い。

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▼本を開くと料理の「フローチャート(工程表)」なるものが載っている。まるで今から機械の製造をするかのような書き方。しかし、理系の人達の頭の中を整理するには、これが一番なのだ。

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▼ページを進めると、「実験器具」…ではなく「調理器具」を紹介したページ。ひとつひとつ、どの調理器具が何に使われるのかを説明しないと理系の人達はパニックに陥るので丁寧に解説。「包丁」や「まな板」の説明をしている料理本は、この本以外には存在しないだろう。

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▼そして、こちらが完成品。残念ながら必ずしも美味しく出来上がるとは限らないようだ。なんだそれは…。

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この本を執筆したのは愛知県在住のブロガー、五藤隆介さん。彼自身、理系出身で料理に困ったことがある経験の持ち主だ。

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五藤さんのブログによると、彼は工学部出身の根っからの理系脳で、つい1年程前までは料理とは無縁の生活を送ってきたとのこと。料理を始めた当初は、レシピに書かれた用語や説明も理解できず、野菜の皮むきすらできない有り様。しかし、彼は感覚で料理ができる妻から料理を教えてもらううちに、たった1〜2週間で料理のセンスを身につけることができたそうだ。そんな経験を基に「理系の料理」は工夫して執筆されている。

▼発売されたのは3ヶ月前。最近、とあるTwitterユーザーが本を紹介したところ話題に火がつき大ヒットした。現在、Amazonの料理本部門でベストセラー1位になっている。

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ネット上では「これはわかりやすい」「もっと昔に出会いたかった」「マジで料理できない人向きの本だ!」などと大評判だ。理系ではなくとも、料理初心者全員にオススメしたい1冊になっている。本はAmazonなどで購入可能。

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