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【悲報】社民党が福島みずほと会食できる権利をクラウドファンディングで売り出すも、8人(38,000円)しか応募がなかった現実

netgeek 2015年12月4日
 

先月末の11/24から、社民党の地方若手議員からなる「社民党ユース」がクラウドファンディングで政治資金への出資を募っている。目標金額は20万円。しかし、募集開始から1週間以上も経っているにも関わらず、現在までに集まったのはたったの3.8万円だ。

はじめに、出資額がどのように推移しているのかを見てもらいたい。

▼まず、こちらは現時点(12/4)の資金募集ページのキャプチャー。8人から38,000円の出資があったことが分かる。

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参考:http://zipango.shootingstar.jp/projects/1932

▼次に、こちらは2日前の12/2の資金募集ページのキャプチャー。7人から35,000円の出資だ。

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参考:https://web.archive.org/web/20151202091504/http://zipango.shootingstar.jp/projects/1932

なんと、2日間でたった1人しか出資者が増えていないではないか。しかも、増えたのはたったの3,000円だけ。募集終了まで残り35日しかなく、このペースのままでは明らかに目標額に達しない。

そもそも、一体なぜクラウドファンディングで政治資金を集めているのだろうか。社民党ユースの山としひろ氏のブログには次のように書かれていた。

現在、社民党全国連合(党本部)の財政は極めて厳しく、社民党ユース活動のための予算確保がままならない状況です。

(中略)

そこで、党本部に予算措置を求めるばかりではなく、クラウドファンディングを通じてユース独自の資金調達に挑戦することにしました。

http://blog.goo.ne.jp/yama-future/e/38281664f2228e76397f4e1fab1a104f

社民党は国会議員数の減少や得票率の低下により、国から給付される政党交付金が減少傾向にある。そのため、党本部と関係の薄い地方若手議員の活動資金を真っ先に削減の対象にしたのだろう。社民党ユースの政治資金集めにクラウドファンディングを使うというアイデアは良かったものの、前述の通り、目標額達成の可能性は低い。

もしこのまま達成できなかった場合、クラウドファンディングでは「プロジェクト不成立」となり、社民党ユースは1円も得ることができない。

ところで、今回の社民党ユースのクラウドファンディングは購入型と呼ばれるもので、出資額に応じて以下の商品やサービスを受け取れる。

▼まず、3,000円の出資で「吉田忠智党首と社民党特製のクオカード」もしくは「福島みずほ副党首のサインと社民党特製のクオカード」。この毒にも薬にもならなそうな2つの特典が一番人気だ。現時点の全出資者8人のうち6人が、これに申し込んでいる。(2人が吉田党首、4人が福島副党首)

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▼次に、10,000円の出資で「地方議員と会食できるパーティー券」。こちらには出資者の残りの2人が申し込んでいる。

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▼一番の目玉はこちらの2つ。20,000円の出資で「吉田党首と会食ができるパーティー券」もしくは「福島副党首と会食ができるパーティー券」。

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そう、この2つに申し込んでいるのは0人だ。そこそこ名の知れた国会議員なのに、誰も興味を示さない。これが社民党の現実なのだ。社民党は、来年の参院選で政党要件(国会議員数5名もしくは得票率2%)を失う可能性があると言われている。今回の件は、社民党がそんな最悪のシチュエーションを歩む可能性が高いということを裏付ける出来事なのではなかろうか。

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