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コロンビアの建築家が粘土だけで建てた大豪邸は「世界最大の陶芸作品」

Gil Pender 2015年11月29日
 

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コロンビアの建築家、オクタビオ・メンドーサ氏が建てた大豪邸は、日本では絶対にありえない材料でできている。彼が使っているのはなんと粘土。しかも、鉄筋やセメントなどの補強材は一切使われていない完全なる「粘土ハウス」だ。

参考:Casa Terracota: The Clay House

実際の写真はこちら。えええええええええ!これが全部粘土!?

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コロンビアの首都・ボコタの北150キロにある山村に突如として現れる粘土の家。広さはなんと5400 平方フィート(約500平米)で、メンドーサ氏は「世界最大の陶芸作品」と語っている。

外見はしっかりしてるが、内部はどうなっているのだろうか。中を写した写真はこちら。

▼内部の構造もかなりしっかりしていることが分かる。土なので家に入ると真っ暗になるのかと思いきや、太陽の日が中まで射し込んできてかなり明るい。

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▼なんとキッチンも存在する。何口もコンロがあるので、一度にたくさんの料理を作れそう。

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▼さらに、ベッドルームもあった。ベッドは釜で焼かれているとのことで、かなり堅そうだ。

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▼こちらは屋上へ続く階段。写真の右上にソーラーパネルのような物が写っているのはお分かりだろうか。実は、この家では太陽光で沸かしたお湯をシャワーに供給している。

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▼家は2階建てで上の階からは、このような景色を見ることができる。

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メンドーサ氏が、この粘土ハウスを作るのに要した年数はなんと14年。彼は「人生を賭けたプロジェクト」だと語っている。

▼メンドーサ氏の写真はこちら。60代半ばのおじいさんだ。

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参考:‘Flintstones’ House Made Entirely of Clay Attracts Visitors

彼の最終目標は、身近な天然資源を使うだけで土がどれほど住みやすい建物になり得るのかを証明すること。もう十分その目標は達成できたのではなかろうか。

ちなみに、粘土ハウスを訪れた日本人のブログによると、入場料は「6000ペソ(約300円)」とのこと。かなり良心的な価格なので、コロンビアを訪問する機会がある人は是非とも生で見てほしい。

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