近所のインドカレー屋さんの日本語がすごい勢いで上達していって笑った
netgeek 2015年11月18日
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おそらくお店を開店した当初はまだ日本語もたどたどしかったのだろう。大阪にあるインドカレー屋さんの告知メッセージに激的な変化が現れたと話題になっている。
それがこちら!ツイートに添付されていたのは2枚の画像だ。
▼まず1枚目。本日のオススメは「カボチャとシフドのカレ」。物凄く頑張って書いたのが伝わってくる。きっと辞書を見ながら形を真似して書いたのだろう。シがツになっているところもポイント。
▼そしてこちらが最新のホワイトボード。なんじゃこりゃああああ!
もはや別人が書いたのではないかとも思えてしまうが、よくよく見ると文字の癖が同じで同一人物が書いたものと分かる。右側の「選らべれるよ」という表現もなんだか可愛いぞ!この画像が添付されたツイートは爆発的な勢いで拡散され、すごい成長っぷりだと大変話題になった。
このインドカレー屋さんは大阪正雀駅前のインドカレー「アグリム」。
▼食べログにはアグリム牧野本町店の写真が載っていた。インド人の仲間内でチェーン展開しているようだ。ナンがでけえええええええ。
▼これは絶対美味しい!本場インドカレー、食べてみたい…。テーブルクロスもいい雰囲気。
▼お店の外観は古き好き喫茶店といった感じで親しみやすそうなのが特徴。
参考:アグリム 牧野本町店
もしアグリムにいったらホワイトボードのお知らせをいつも楽しみにしていると応援の声をかけてあげてほしい。日本語勉強の励みになるはずだ。
なお、その後Twitterではこんな興味深いエピソードが投稿された。
確かにインド人は頭がいいと聞く。ITでも数学でもインド人は素晴らしく優秀な結果を残すのだ。アグリムのお店の人も日本語の上達ぶりを見る限り、ずいぶんと頭がいい気がする。それにしてもなんだかお腹が空いてきた。明日のご飯はインドカレーで決まりだ。