【激カワ速報】「よく分からないけど周りに合わせておくか」っていうアヒルが見つかった
netgeek 2015年11月18日
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自分の主張を押さえて周囲に合わせることを俗に「空気を読む」という。とりわけ日本人は同調圧力が強く、出る杭は往々にして打たれるものだ。だからとりあえず周りに合わせておけば間違いない。
そんな事情を知ってか知らずか、ばっちりと周りに合わせているアヒルが見つかった。それがこちら!なんじゃこりゃああああ!
なんて協調性の高いアヒルなんだ…。みなさんご存知の通り、フラミンゴは片足をあげて休んだり眠ったりする習性がある。これは足が冷えないように羽毛の中に収納して保温するためだ。一言で言えば野生の鳥なのに総じて冷え性といったところ。
アヒルくんは全く足を収納できていないのにとりあえず見よう見まねで頑張っている。
もしかすると自分のことをフラミンゴだと思っているのかもしれない。そういえば過去には猫に育てられた犬の仕草が猫そっくりになってしまったというニュースもあった。
参考:ネコと一緒に育てられた結果、自分のことをネコだと思い込んでしまったハスキーが可愛すぎる!!!
▼片足をあげていたのは決して偶然ではない。このアヒルは必ず意図的にフラミンゴと同じ格好をしているのだ。
「ふふふ…私がアヒルだとは誰も気づくまい…」とでも思っているのだろうか。いやしかし、そもそもどうしてフラミンゴの集団の中に混ざっているんだ。疑問は尽きない。
▼一点を見つめながらバランスを崩さないように頑張っているアヒル。
キミは普通に立っていればいいんだぞ。アヒルなんだぞ。
netgeek編集部では、これと似たようなケースがないか調べたところ、同じような構図の写真を見つけることができた。ただこちらはカモなのだが…。
ひょこっと片足をあげている姿がおちゃめ。鳥にもちょっとした遊び心があるということなのだろう。実に可愛い姿が見られて幸せ。
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