小・中・高・大学生で一番くだらない悩みを抱えているのは圧倒的に大学生と判明
netgeek 2015年11月22日
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Twitterユーザーの「(@mokku_1130)」さんが投稿している「学生の悩み一覧」がネット上で大きな話題になっている。小学校、中学校、高校、大学のそれぞれの悩みがランキング形式で発表されており、大学生になると急激に悩みが低レベルになるのが特徴だ。
まずは、小学生の悩みをご覧いただきたい。
「勉強をしたくない」「お小遣いがほしい」など小学生らしい悩みが並ぶ。中には「死んだあとどうなるのか」という哲学的な悩みもある。どれも人間の根本的な悩みなのが特徴だ。
次に、中学生の悩みはこちら。
「人間関係がうまくいかない」「異性に告白できない」など、思春期に誰しもが経験する悩みがランクインしている。
そして、こちらは高校生の悩み。
高校生といえば、進学するか就職するかという人生で一番大きな決断をする時期だ。やはり、1位は「進路が決まらない」という悩み。高校生になってできるようになる「アルバイト」や「バイクの免許の取得」などがランクインしているのも特徴。
最後に、大学生の悩みはこちら。急激に悩みが低レベルになってダメ人間に…。なんだこれは!!!
まず、小中高生の時に悩んでいたことは全て消えてしまっている。代わりにランクインしている「SNSに疲れた」「借金をした」などは、自由になってしまったがゆえの悩みなのだろうか。驚くことに、1位は「やりたいことが見つからない」だ。
▼こちらはTwitterに寄せられたコメント。「大学生の悩みが一番くだらない」というコメントが殺到。
▼しかし、中には大学生の悩みに理解を示す人も…。実際のところ、大学生には、くだらない悩みを抱えている人が多いのだろう。
大学生には小中高生の時に悩んでいた人間として根源的なことを思い返してほしいものだ。人間は自由になりすぎて余裕ができるとくだらないことでぐだぐだ悩んでしまうのかもしれない。
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