【炎上】民主党・津田弥太郎議員が自民党女性議員を羽交い締めにして引きずる決定的瞬間が映っていた
netgeek 2015年9月22日
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先日の参院安保特別委員会にて、自民党の女性議員が民主党の男性議員に引きずり回されたと問題視されている。
今回の事件の中心人物はこちら。
▼引きずり回したとされる民主党の津田弥太郎議員。
民主党内では旧社会党の流れをくむグループや在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟に所属して活動している。
▼引きずり回された自民党の大沼瑞穂議員。
慶應義塾大学卒業後、NHKに入社し、その後2013年に参院議員に初当選。現在、女性の活躍を推進する取り組みを行っている。
さてここからが本題。YouTubeには津田議員が大沼議員を羽交い締めにして引きずり倒すまでの瞬間がアップされていた。
▼最近のニュースでは、委員長周辺(手前の赤線エリア)での混乱が取り上げられることが多いが、今回事件が起きたのはカメラにあまり映らない場所(中央の赤線エリア)だ。津田議員はカメラに映らないと思い、あえてこの場所を選んだ可能性もある。
▼ここで、男性が女性を羽交い締めにして後ろに引きずった。大沼議員はバランスを崩して転倒したという。
画像よりも動画で確認したほうがわかりやすいかもしれない。
こちらが実際の映像だ! (問題のシーンは1:30〜)
女性が男性に倒され、別の女性が助けに向かう。しかし、近くにいる人達が仁王立ちで無関心なのは異常ではないだろうか。こんなことは日常茶飯事ということなのだろうか。
▼先ほどの映像を拡大して編集したもの。
これは大問題に発展しそうだ。何か正当な理由があるならまだしも、本来ならば自由闊達であるべき政治活動を妨害するとは何事か。
今回の事件は国会議員の中でも認知されている模様。
▼次世代の党・和田参議院議員の投稿。
さらに自民党執行部も事態を重くみて対応を検討しているとのこと。
津田議員の公式サイトには次のように書かれていた。「『家族』をからだを張って守ってきた」。
今回、彼が体を張って守りたかった『家族』とは一体何だったのだろうか。残念ながら、本当に守りたかったのは民主党だったのではないか。