堀江貴文の新刊「ゼロ」に対する書評が朝日と某業界紙で違いすぎる!
netgeek 2014年2月21日
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朝日新聞がホリエモンの「ゼロ」を理不尽に愚弄する書評を載せたのは2013年12月のことであった。あまりにも偏見にまみれた書評に「記者がホリエモンのこと嫌いなだけなんじゃねーか」、「朝日新聞解約した」、「まさにチラ裏レベル」などと朝日に対する批判でネット炎上し大いに盛り上がった。
詳しくはnetgeekの過去記事朝日新聞がホリエモンの新著「ゼロ」を理不尽にdisって非難轟々!twitter炎上中とをご覧になって頂きたい。
全く異なる2つの書評
あれから3ヶ月たった今、某業界紙が朝日新聞とは対照的なゼロの書評を掲載した。
@takapon_jp マイナーな業界紙ですがゼロのことが載ってましたよ。 pic.twitter.com/hJo6qDbE8N
— aiko_28chan (@aiko_28chan) 2014, 2月 19
大きな画像でみてみると、ゼロの良さがたしかに綴られており、有益な書評が書かれている。
一方、前回話題になった朝日新聞の書評はこちら。
考察が書かれていないため、読んでも何の役にも立たないただの悪口である。おまけに最後の「微妙だなあ」がやけに挑発的で頭にくる。最後に編集委員の鈴木繁と本名を掲載しておきながら、よくもこんな文章を掲載できたものだ。
いい書評を書いてくれた業界紙というのがどこの新聞なのかは残念ながら定かではないが、きっとまともな新聞社なのであろう。
これにはホリエモンも反応している。
おお!いい書評 RT @aiko_28chan: @takapon_jp マイナーな業界紙ですがゼロのことが載ってましたよ。 pic.twitter.com/4LxcXgcuVu
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2014, 2月 19
購読する新聞を見直そう
こうして比べてみると、一見同じに見える新聞でも記事の質にかなり差があることがわかる。毎日読む新聞だけに、はじめにどの新聞をとるか選ぶ段階でその人の知的水準の成長性が決まると言っても過言ではないだろう。
良質なアウトプットをするのに必要なのは良質なインプットである。要するに結果を出したければ、いいものに触れて吸収すればよいということ。
とある調査によると、高年収の人は日経新聞を読んでいる割合が高いようだ。
自分を成長させたいと思っている方は、まずは今とっている新聞を再考してみては。
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