【小保方ショック】小保方晴子のSTAP細胞捏造疑惑でバイオ株がだだ下がり!
netgeek 2014年2月17日
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2/17月曜日の株式市場は、小保方晴子氏の論文に捏造疑惑が広がり、STAP細胞の追試験が全て失敗したことで、バイオ関連株が売りに売られている。
iPS細胞より効率性の点で優れていると期待が集まったSTAP細胞。万能細胞はありえないと研究者が否定していただけに画期的な発見だと注目されていたが、残念ながら小保方晴子氏の研究に問題が見つかった。
【速報】小保方晴子のSTAP細胞論文に捏造疑惑が浮上!別論文の画像と完全に一致!!
iPS細胞より効率性の点で優れていると期待が集まったSTAP細胞。万能細胞はありえないと研究者が否定していただけに画期的な発見だと注目されていたが、残念ながら小保方晴子氏の研究に問題が見つかった。
【速報】小保方晴子のSTAP細胞論文に捏造疑惑が浮上!別論文の画像と完全に一致!!
土日の間に捏造を証明するような証拠が次々と見つかり、月曜日から株価がどうなるかと話題になっていたところであった。その結果を株価グラフでみてみると散々たるもので、STAP細胞とは直接の関係がないバイオ株まで売られている。これはリーマンショックのときと同じではないか。
タカラバイオ
ナノキャリア
ペプチドリーム
テラ
今思えば、英科学誌ネイチャーの「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」という酷評は極めて正しかったといえよう。
ライブドアショックの際には投資家の怒りの矛先が全てホリエモンに向かい、当時、六本木ヒルズに住んで贅の極みを尽くしていた堀江貴文氏は裁判にて民事で和解。ほぼ全ての財産を賠償金にあてることとなった。
持ち上げて落とす。落差が大きいほどダメージは大きい。
さて当の本人、小保方晴子氏は出席を予定していた政府の総合科学技術会議(議長・安倍晋三首相)を急遽キャンセルした。理由は「報道の過熱が予想されるため」とどのような意味の過熱なのか、様々な解釈ができる表現になっている。
今回の件で大損した投資家は今どのような心境だろうか。
最後にネットギーク編集部が見つけた秀逸なツイートを載せておこう。
バイオ株って、夢を語るけど練習せずに金ばっかりせびるミュージシャンに見えるねw投資家はヒモ女みたいなw
— ダル♪ (@daru1986) 2014, 2月 16
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