今、イタリアのチンクエ・テッレ(Cinque Terre)を旅するべき11の理由
netgeek 2014年2月2日
|
チンクエ・テッレの魅力について取り上げる前に簡単に場所の説明をしておきたいと思う。
チンクエ・テッレ(イタリア語: Cinque Terre)は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。http://ja.wikipedia.org/wiki/チンクエ・テッレ
場所はこの地図の朱色ではなく赤色のところにあたるようだ。有名な観光地としては「愛の小道」があげられる。また、wikipediaにもあるように、険しい海岸にカラフルな景観の建物が建っているのが特徴のひとつになっている。
さて、ではチンクエ・テッレについての魅力を紹介していこう。
1.とても美しい建物が立ち並んでいること
2.そこで暮らす人々はとても親切で温かみのある人たちばかりである。
3.魚介類がすごくおいしい!
4.5つの村は「Sentiero Azzurro(青い散歩道)」と呼ばれるトレッキングコースで結ばれている。特に有名なのが最東端に位置するリオマッジョーレとその隣村であるマナローラを結ぶ散歩道であろう。
5.もし歩くのがいやであればフェリーを使うことも可能だ。
6.どこにいても美しい眺めが見られる。
7.そこには美しい砂浜がある。
8.Sciacchetrà(チンクエテッレ・シャケトラ)という幻の甘口ワインがある。どうやらここ以外ではなかなかお目にかかれない代物のようだ。
9.シュノーケリング、ダイビングそしてカヤックがしたい場合はリオマッジョーレがおすすめだ。
3月にシュノーケリングやダイビングをするのはおそらく難しいと思うが、海の透明度を眺めるだけでも満足できそうなほどきれいな海が広がっている。
10.地図には載っていない細い小道を歩くのも楽しい。
11.なんて美しい建物だろう。
少しでも興味を持った人がいれば、ぜひ次の旅行先はチンクエ・テッレに決めて欲しい。
Comments are closed.